【大本命】2016年 注目セクターは 自動運転車関連編

2016年の注目セクターを紹介しよう
次世代の技術として世界各国の企業にも推進されている「自動運転車」の開発が急速に進んでおり、株式投資市場の中でも自動運転車関連銘柄への注目が高まってきている。

有名なコンサルティング会社では、2035年までに自動運転車の販売台数が世界で1,200万台に達すると予測しており、当然国内勢の本格参入も期待されている。
米googleも自動運転車の開発に本格的に着手していることからも、世界中から強い関心を集めている。今後、株式投資市場のなかで注目の的となっていくであろう自動運転車関連銘柄をリストアップ。

[3724] ベリサーブ
[4667] アイサンテクノロジー
[6758] ソニー
[9908] 日本電計
[3663] アートスパーク
[6632] ＪＶＣケンウッド
[6796] クラリオン

【注目】
クラリオン【6796】
自動運転車開発で先行するグーグルとの間で、技術活用に関する契約を締結したことから注目を浴びる銘柄となっている。

チャート出典：ストックウェザー株式会社

ベリサーブ【3724】
自動運転関連銘柄として挙げられる要素は、道路交通システムやカーナビなどのITS関連機器の実証実験を行い、その製品の安全性などのテスト結果に評価を行っている点だろう。

チャート出典：ストックウェザー株式会社

自動運転車編は、12月29日公開
情報セキュリティー編は、12月30日公開
ロボット編は、12月31日公開