【A型?O型?】どの血液型が投資に向いている?
【A型?O型?】どの血液型が投資に向いている?
その血液を語るときに登場する血液型です。
血液型は、みなさんもご存知のようにA、B、O、ABの4種類があります。これは1900年代初頭にオーストリア、ウィーンの病理解剖学研究所の若き研究員カール・ランドシュナイダーにより発見された赤血球による血液の分類方法です。
血液に含まれる赤血球の表面に現れる抗原(免疫反応を引き起こす物質)の種類により分類されるものです。抗原は遺伝により受け継がれるので、血液型も両親からの遺伝により決まります。
その型物質には、AとBの2種類があります。
Aの型物質が付いている人の血液は、A型。
Bの型物質が付いていれば、B型。
AとB、両方付いていればAB型になり、
どちらも付いていないと、O型になるのです。
日本人の血液型は、A型が最も多く、次にO型で、3番目はB型、最も少ないのはAB型となっており、統計により微妙な差があるものの、だいたいその比率は4:3:2:1と言われています。
4種類の血液型の分類では、国による差があるものの、O型が一番多く、ついでA型、B型、AB型と続く場合が一般的です。アメリカなどでもO型が最も多い血液型です
あなたの周りの温厚な人、本当は怒らせたら一番怖い血液型って?
興味の対象をころころとしょっちゅう変えています。感情の起伏が比較的激しく、怒りっぽいほうかもしれません。しかし、怒った気持ちは長続きしないようです。
3位 AB型
相手に対して本気で怒るということも少ないみたい。怒っても、あまり怖くないです。
ただし、冷静な怒りは、聞いているとかえってぞっとするような怖さです。別に怒鳴る必要はないようです。
2位 O型
できるだけワガママを言わないように気をつけています。O型は、A型のように気配り上手にはなれないのです。気長な人が多いです、それだけにやはり、怒ると後が怖い。
1位 A型
そんなには自己主張の強い方ではありません。みんながうまくいくように気配りをして、自分自身は我慢をしていることも多いのです。
我慢が限界を迎えると、急にぶち切れて怒り出します。その怒りっぷりは、半端ないです。
株式投資においてはどうでしょう?
投資のうまい下手を血液型に分けるとどうなるのでしょうか?
【A型】
几帳面で慎重派が多く、お金の管理や運用が上手。
決断力に欠ける傾向があるので慎重になり過ぎてチャンスを逃すタイプ。
従順なところがあるので、相場で当ってる人の意見を聞くとか、その人の動きに乗るというやり方を、反発なくやれることです。
【B型】
ヒラメキと勢いで大胆な取引もいとわない。
物事が調子良く行っている時は良いのですが、ちょっとしたことで動揺することが多い気質をもっています。
周りの変化に敏感な面をもち合わせていますので、常にマーケットに接しているようにすれば、相場の変動や、転換時期を肌で感じとれる利点があります。
【AB型】
A型、はたまたB型という2面性を持っていると言われることが多い。
自分で納得して決心したうえで売買をやった筈なのに、株価が下がったらあんたが薦めたから買ったのにという人です。
激しく上下する銘柄の動きに、翻弄されやすいタイプです。この行動は、一見やり手のように見えるので、周りの人の注目を集めていますが、本人はそういう他人の目は意識していません。我が道を行く人なのです。株式情報も参考程度に考えて、自分なりに情報をかみくだいてやっていける人です。
【O型】
B型ほどではありませんがマイペースでノンビリしている人が多い
銘柄を選択するにも理屈のうえで納得できないと手を出さないという面があります。儲ける機会は少ないといえます。
決心が固く意志が強いので、一旦この株だと決めたらトコトン付き合っていく面があります。
ご紹介した内容は、必ずそうだというわけではありませんが、参考にしてみてはいかがでしょうか。
【雑学】
チンパンジーの血液型はA型かO型、ゴリラはB型しかいません。
オランウータンは人間と同じで、A型、B型、O型、AB型があります。
このコラムを読んでいるあなたもB型だったりして!