夏の風物詩「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ7000万」の、2つのサマージャンボ”が7月6日（水）から全国一斉発売となります。

今回の「サマージャンボ宝くじ」は、1等賞金が5億円、1等の前後賞はそれぞれ1億円で、1等・前後賞合わせて7億円と超豪華賞金になっています。また、2等は当せん金1,000万円または豪華客船の旅、または所さんカスタマイズカーのいずれかを選択できる、ユニークな宝くじになっています。 「今回こそ、当てるぞ」と思い、一攫千金！！を狙って購入する「宝くじ」。
「毎回、買っているのに300円しか当たったことがない…」と嘆く人が多いですよね。
そう言う私もそうです・・・
しかし、実際に１億円以上の高額当選者が毎回誕生しているのも事実です。

平成27年度の「宝くじ長者白書」では、平成27年度の1年間に宝くじで1,000万円以上の当せん金を受け取った高額当せん者（数字選択式宝くじでの当せん者を除く）を対象のアンケート結果（回答した934人）によると、

高額当せん者って、どんな人？
男女ともに60歳以上がトップ
最初は高額当せん者たちの「性別」から。男性は609人（65%）で、女性は325人（35%）でした。
男性は60歳以上が281人（46％）でトップ。次いで50代が122人（20％）、40代が101人（17％）となっています。女性も60歳以上が153人（47％）でトップ。
これに50代が 71人（22％）、40代が49人（15％）と続いています。

会社員が37％でトップ
続いては「職業」です。
当せん者を職業別にみますと､会社員が349人（37％､うち男性273人､女性76人）と最も多く、次いで無職（205人、22％）、主婦（125人、13％）と続いています。

平成27年度、最もラッキーだったのは｢水瓶座｣
当せん者を星占いの星座別にみますと、「水瓶座」が91人（10％）で第1位。
第2位の「山羊座」が89人（10％）、第3位の「魚座」が88人（9％）と僅差で続きました。
一方、最も少なかったのは「獅子座」の62人（7％）でした
以上のようなアンケート結果でした。

また、宝くじ長者白書のデータによると、

購入歴
“継続が幸運を呼ぶ”方程式。10年以上の購入歴がものをいう？
宝くじの購入歴は、「10年以上」の人が618人（66％）と断然多く、トップ。
まさに“継続が幸運を呼ぶ”方程式が成り立つ結果になっています。
しかし一方で、「今回が初めて」（29人、3％）で当せんを果たした、ビギナーズラックを味方につけた方もいるようです。

当せん金の使い道
堅実派が多い当せん者。「貯蓄」が45％でトップ 1,000万円以上という高額な当せん金、その気になる使い道は「貯蓄」すると答えた方が418人（45％）でトップ。次いで「土地・住宅の改築や購入」が157人（17％）、「車の購入」が152人（16％）という順になっています。
また「旅行」（147 人、16％）や「趣味の充実」（55人、6％）など、余暇や娯楽に使う方も見受けられました。

「お金が欲しくて一発勝負」という者は少ないようで、一攫千金も「継続は力なり」ですね！


昔のテレビ番組で、宝くじ高額当選者の方が言ってましたが、
１．西にこだわって購入する
窓口が西側を向いている売り場で買うと良く当たる。

２．金運を呼ぶ黄色いものを部屋に置くべし
黄色い巨大な布を部屋のに西側の壁に貼った。

３．宝くじは笑顔の販売員から買うべし
販売員が笑顔かどうかが非常に大事です。ムッツリした販売員は運気が良くないのです。

都市伝説かもしれません、皆さまの参考になることがあるやも知れませんね。

心の中で当たるようにと願う亊も大切ですね
宝くじは運といいつつ、様々な当たりやすい要素があるようです。
とはいえ宝くじは買わなきゃ当たらないですからね！