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毎日コラム 2015年08月12日
キスする場所によって意味が違う -後半-
キスする場所は唇だけだと思っていませんか？女性にとって、愛する男性からのキスは鼓動が高鳴る瞬間になるのです。
そんなキスですが、
実はキスというのは、する場所によって込められた意味が異なっているのです。今回は場所によって変わるキスの意味について解説します。
おでこにするキス
友情や親愛のキスとなります。小さな子供など自分よりも弱い人間や、立場の低い人へのキスとなります。恋人同士であれば、おでこにキスする場合には、相手をかわいがる時や可愛らしいと感じた時などとなります。男性にとって愛する女性に可愛らしさを覚える時というのは、笑顔はもちろん、ちょっとした仕草や何気ない言葉遣いであることが少なくありません。
ほっぺにするキス
好意や友情のキスとなります。男性がほっぺにキスしてくる場合は、相手の女性への愛情が充実して家族のような親近感も増していることが多いです。愛情よりも軽い気持ちのキスなので、出かける時や久しぶりの会った友人同士などでキスする場所が、ほっぺとなります。ですから、ちょっとした瞬間やデートの最中の何気ないひととき等に、ふとキスをしてくることが少なくないのです。
自分の側に自然にいる存在として、当たり前になっている女性という認識の大切な人だからこそのキスではないでしょうか。そのため、軽くそっと触れ合うようなキスであることが多いのが、頬へのキスかもしれませんね。男性から頬へのキスがあるのならば、それだけ親しみと愛情を抱いている証なのでしょう。
鼻にするキス
相手の女性が愛おしくてたまらず、可愛がり大切にしたいと思う気持ちを表していることが多いです。愛する男女が鼻と鼻を触れ合わせてスキンシップをとるシーンが、外国の映画などではありますよね。つまり、男性からの鼻へのキスは、相手の女性を思う気持ちが高まっており、触れ合いのひとときを大事にしたいと感じているのではないでしょうか。互いの目や唇も近く、呼吸の息使いも感じられる距離というのも、愛おしさに拍車がかかるのかもしれません。
このように、キスする場所による意味を参考にして、キスがマンネリ気味になってきたカップルは、いつもとは違う場所にキスしてみるというのもいいかもしれません。
愛する者同士のひとときはかけがえのない思い出になるように、二人の時間を充実させたいものですよね。
実際にキスをする際には、その場の雰囲気や相手の心を確認するように自分本位にならずゆっくりと相手のペースに合わせながら行うようにすると良いでしょう。
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