どら焼きとあんぱん、どちらが好きですか？

4月4日が「どら焼きの日(どらやきの日)」だということをご存じですか？

4と4を合わせたしあわせ（4合わせ）の日を、どら焼き(どらやき)を食べてみんながしあわせになって欲しいという願いを込めて、丸京製菓が提唱し、日本記念日協会の認定を受けました。
「桃の節句」と「端午の節句」に「はさまれた」日であることと、「みんなで食べて、みんなで幸せ(4合わせ)」の語呂合せから。

3月3日は”桃の節句”、5月5日は”端午の節句”、2つの節句に包まれた4月4日は、女の子にも男の子にも、みんなに愛され続けている「どら焼き」のカステラとカステラの間に包まれたあんこをイメージさせます。

4月4日は、しあわせ（4合わせ）の日。「どら焼き(どらやき)」は、しあわせを運ぶお菓子と言っています。4月4日は、みんな一緒にしあわせになれる「どら焼きの日」です。

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ところで、そのどら焼き好きのアニメといえば、国民的大人気アニメ「ドラえもん」。
では、なぜ、ドラえもんがどら焼き好きな理由ご存知ですか？
ロボットオーディションの前日､テストの成績が悪くて落ちこむドラえもんを元気づけるため､ノラミャー子は、20世紀のお菓子であるどら焼きを取り寄せ､ドラえもんにプレゼントしたのです。

ガールフレンドのノラミャー子から貰ったどら焼きがあまりにもおいしかったから､だそうです。

「ドラえもん百科」のいわゆる「方倉設定」では、ドラは体内の「原子炉」で食べた物を分解してエネルギーに変換していますが、この時のエネルギー効率が最も良い食べ物、と説明されています。

また、藤子・Ｆ・不二雄先生がどら焼きを好きだったことから、「ドラえもんもどら焼きを好きだ」という設定にしたという理由もあるそうです。

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また、4月4日は、あんぱんの日でもあります。
株式会社木村屋総本店が制定しています。 1875(明治8)年4月4日、この日、明治天皇が水戸邸の下屋敷を訪れる際に、木村屋のあんぱんが出されたました。

木村屋の木村安兵衛が当時の侍従・山岡鉄舟に「これまでは京都の和菓子をお出しすることが多かったが、純日本製のパンをお出ししたらどうか」ともちかけられたそうです。

木村安兵衛は、それまでのあんぱんに工夫をこらし、日本を代表する花である八重桜の塩漬をいれた桜あんぱんを開発しました。
そして1875(明治8)年4月4日、あんぱんは天皇に献上されました。
そしてあんぱんを口にした天皇両陛下に大変気に入られ、宮内省御用達として引き続き納めることなった、とされています。

それ以降、明治天皇に献上された4月4日は「あんぱんの日」として記念日となっています。
（木村屋總本店より参照：Eimei.TVが作成）

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あんぱんと言えば、これまた個民的人気アニメ「それいけ！アンパンマン」
そのなかに、登場するジャムおじさんとバタコさんは人間じゃない！？
はたして2人の正体は？なんでしょう。

設定では、ジャムおじさんとバタコさんは人間ではなく「妖精」なのです。

これは『アンパンマン』公式サイトがQ＆Aコーナーで正式に発表したもので、姿は人間のように見えるものの、両者は人間ではないそうです。

画像：アンパンマン公式サイト
ワールド［ アンパンマンQ&A ］より

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4月4日は、今日は何の日？
他にも沢山あります。
・交通反戦デー
・沖縄県誕生の日
・ヨーヨーの日
・トランスジェンダーの日
最後に、おかまの日
3月3日の女の子の節句と5月5日の男の子の節句の中間の日であることからだそうです。
そういえば、4月4日生まれの友人がいました。
何となくわかる気がしますね！

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