馬渕レポート【時の花】
馬渕治好(まぶちはるよし) 1958年6月22日 東京都生まれ 最新の世界経済・市場動向をさぐる「ブーケ・ド・フルーレット」(略称:Bdフルーレット)。この代表である馬渕治好が、めまぐるしく変化する世界の経済や市場の動きなどについて、高水準の分析を、わかりやすく解説したレポートです。 |
馬渕レポート【時の花】10月02日
先週は、9/27(水)に公表された、米大統領と議会共和党指導部による、減税案が、想定以上に具体的に踏み込んだ内容となった。当初シナリオであった、減税案が小幅なものにとどまることが市場…
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馬渕レポート【時の花】09月25日
先週は、そろそろ株価は反落するとの見通しが全く外れ、想定外にリバウンドが大きく進む展開となった。ただし、下記のように、日経平均株価(ないし米ニューヨークダウ工業株指数)の上伸の割…
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馬渕レポート【時の花】09月19日
先週は、世界的に多くの国で株価が上昇する展開(および全面的な外貨高・円安商状)となった。ただし、その主な要因は、 1)9/9(土)の北朝鮮の建国記念日当日やその直後に、何らの挑発行…
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馬渕レポート【時の花】09月11日
9/9(土)の北朝鮮の建国記念日に、ICBMの試射などが行なわれるとの懸念があったが、今のところ動きがないため、週初の日本株は上昇して始まった。朝鮮半島情勢に何か明るい進展があった…
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馬渕レポート【時の花】09月04日
日曜日(9/3)の北朝鮮の核実験を受けて、今週は国内株安の滑り出しとなっている。ただ、米ドル円相場がザラ場安値からやや戻していることなどを受けて、自動車大手などの株価は底固い。また…
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馬渕レポート【時の花】08月28日
このところの海外発の波乱要因(北朝鮮情勢、米国の政治・財政に対する懸念、ヨーロッパでのテロ)は、市場の「材料としては」(実態はともかく)一巡した感がある。日本株も、大きく下がる…
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馬渕レポート【時の花】08月21日
先週は、トランプ大統領の人種差別主義者に対する姿勢が疑問視されたことが、経済政策全般の遅れにつながるとの疑念が生じたことや、スペインバルセロナでのテロなどから…
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馬渕レポート【時の花】08月14日
先々週まで膠着商状を強めていた日経平均株価については、予想PERでみた割高感の乏しさや企業収益実態の予想以上の強さなどにより、上方向に膠着を破ると見込んでいたが、予想が全…
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馬渕レポート【時の花】08月07日
先週の日経平均株価も、こう着感が強かった。その理由として、米ISM非製造業指数の低下などを受けた、米ドル安(円高)(一時110円割れ)が挙げられ…
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馬渕レポート【時の花】07月31日
先週は、日本企業の4〜6月期決算の内容については、好調なものが多く、個別に株価が上昇する展開が目立った。一方、日経平均株価全般については…
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馬渕レポート【時の花】07月24日
先週は、米ドル安・円高を口実とした、海外短期筋の日経平均先物売りと、国内長期資金を主体とした、個々の企業実態の良さに注目…
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馬渕レポート【時の花】07月18日
先週は、米国株式市場では、調整していたFANG株の買い戻し、外国為替市場では
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馬渕レポート【時の花】07月10日
先週は、欧米における金利上昇懸念が欧米株に波乱を引き起こし、それが日本株の悪材料ともなったが、結局は雇用統計を含む米経済指標の強さが景気に対する楽観となり、週末にかけて米国株価を押
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馬渕レポート【時の花】07月03日
先週は、米国でのFAANG株の株価下落や、いくつかの中央銀行総裁による早期の金融緩和縮小に前向きな発言などから、内外株式市場に波乱は生じたが、それで日本株が底抜ける
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馬渕レポート【時の花】06月26日
今週は、日米の3〜5月期企業決算発表や、毎月末恒例の日本の経済統計集中発表日など、材料がないわけではないものの、それらで市場が大きく動くとは
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馬渕レポート【時の花】06月19日
先週は、米ハイテク株下落の影響や、米経済指標の弱さを受けた米ドル円相場の下振れ(後述)を受けて、日経平均株価が19800円を割れる局面はあったが
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馬渕レポート【時の花】06月12日
先週は、6/8(木)のコミー前FBI長官の議会証言や英総選挙を前にして、様子見気分から、国内株価も含め、世界的に主要市場では株価が弱含みだった。英選挙における与党保守党の敗北は、英ポンド相場を
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馬渕レポート【時の花】06月05日
先週は、日経平均株価が2万円超えとなったが、そのこと自体は、企業増益や予想PERでみた株価の割安さを踏まえれば、全く不思議ではな
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馬渕レポート【時の花】05月29日
先週は、強弱どちらもパンチのある材料に欠け、国内株価は動意に乏しい展開が続いた。今週も同様に、大きくは動かない状況が続きそうだ。
米国のいわゆる「ロシアゲート」は、
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馬渕レポート【時の花】05月22日
先週は凪に近い相場を見込んでいたが、トランプ大統領の弾劾観測が急速に広がり
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馬渕レポート【時の花】05月15日
米国では、コミー(当時)FBI長官の解任が波紋を呼んでいるが、トランプ政権に対する期待感の剥落が持続しているだけであり
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馬渕レポート【時の花】05月08日
先週は、懸念していた短期の投機的な円高が生じず(詳しくは後述)、今週連休明けの日本株は高く寄り付いている。足元からしばらく、国内株価の上昇基調を見込む(今週中に日経平均株価が2万円を超える可能性も)が、その本質は
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馬渕レポート【時の花】05月01日
今週に限れば、連休の谷間でもあり、国内株価は動意に乏しいだろう。ただ、さしあたっての悪材料はなく、先週発表された企業収益も、輸出企業中心に堅調であった(ファクトセットの集計では、連休明けの
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馬渕レポート【時の花】04月24日
朝鮮半島情勢には何らの進展(良くも悪くも)がないが(朝鮮半島情勢については、為替欄も参照)、世界市場は地政学リスクについては、材料として飽き始めたようだ。そのため、日米等では経済や企業収益の実態面に市
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馬渕レポート【時の花】04月17日
先週は、日本株は前週ほどではなかったが(前週は、世界の主要な株価指数騰落率ランキング(現地通貨ベース)で、日本株は最下位)、引き続き不安の問屋として、ランキング
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馬渕レポート【時の花】04月10日
先週は、地政学的リスクや、米国の経済統計に強弱が入り混じったこと(一部、税制改革の遅延観測も)などから、内外ともに株式市況は波乱気味となった。しかし日本株の週間下落率は、世界でもトップ
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馬渕レポート【時の花】04月03日
先週は、「トランプ失望ネタ」はさすがに息切れし、米国株価・米ドル相場の注目は、消費者信頼感指数やGDP改定値の堅調さなど、実体経済に向かい始めた。
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馬渕レポート【時の花】03月27日
先週、日本株の悪材料となった、米国株価と米ドル相場の下落については、トランプ政権の経済政策が遅延するとの懸念によるもの、と解説されている。しかし、もともと期待すべきものなど何もないト
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馬渕レポート【時の花】03月21日
先週の大きなイベントを、内外市場ともに大過なく通過したが、今週は逆に材料がほとんどない。国内株式市場においても、売り買いともに手がかりがないことから、売買高が少ないなか、値動きに乏しい展開が見込まれる。また、先週のFOMCを受けて、ポジションの手仕舞いなどか
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馬渕レポート【時の花】03月13日
先週は、後述のように週末にかけて円安に動いたため、日本株は上昇して引けた。日経平均株価は、終値ベースの年初来高値(1/4(水)の19594.16円)を更新した。今週は不透明要因が多く、週央には
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馬渕レポート【時の花】03月06日
先週2/28(火)のトランプ大統領の議会演説は、予想通り、特に大した内容はなかった。しかしとりわけ悪いことも言わなかったとして、懸念していたような米国株価の短期下落は生じなかった。一方で、連銀高官から3月利上げに前向きな発言が相次ぎ、これが米経済が好調で
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馬渕レポート【時の花】02月27日
先週の国内株価は、米国株が堅調であったにもかかわらず、「円相場が心配だ」「トランプ政権の政策が不透明だ」と、全体論の不透明感をことさらに取り上げて国内機関投資家が売る、という状況
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馬渕レポート【時の花】02月20日
今週は、内外ともに市場を大きく動かしそうな材料に乏しい。そうしたなか、国内株式市況は再度自信喪失状態に陥った感が強く、円相場のちょっとした円高方向への振れに懸念を強め、米国株
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馬渕レポート【時の花】02月13日
国内では、10〜12月期の決算発表が、今週も残っている。今週は内需系企業が多く、先週までの外需系企業の収益上振れ、という流れから色合いが変わる可能性はあるが、収益の好調さが
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馬渕レポート【時の花】02月06日
今週の相場展開の彩としては、@昨年11月以来の、「トランプ相場」と称しての、浮かれ過ぎ、買われ過ぎのツケ払い(米国株と米ドル相場の調整が生
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馬渕レポート【時の花】01月30日
今週の相場展開の彩としては、@昨年11月以来の、「トランプ相場」と称しての、浮かれ過ぎ、買われ過ぎのツケ払い(米国株と米ドル相場の調整が生
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馬渕レポート【時の花】01月23日
昨年11月初旬以来の「トランプ相場」による、米国株、米ドルの買われ過ぎは、引き続き解消される必要が残っている。日本株自体にはPER等で見た割高感は乏しいが、米国株安・米ドル安が、日本株
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馬渕レポート【時の花】01月16日
先週は、1/11(水)のトランプ次期大統領の記者会見が、相場の悪材料であったとは言える(為替のところで後述)。ただし会見の内容は、従来からのトランプ氏のスタンスが表れていただけで、同
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馬渕レポート【時の花】01月09日
先週は、1/3(火)発表の米ISM製造業指数が強かった(11月:53.2→12月:54.7)ことを受けて、同日の米国株価・米ドル相場が上振れしたため、翌大発会(1/4(水))の国内株価は大幅に上昇し
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馬渕レポート【時の花】01月02日
先週(2016 年最終週)は、11 月初旬以来の、米国株や米ドルの「トランプ相場」を口実にした買われ過
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馬渕レポート【時の花】12月26日
先週は、日経平均株価が前日比で上がっていてもTOPIXが下落している、あるいは東証一部全体で値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回っている、という局面が発生した。こうした「日経平均だけ持ち
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馬渕レポート【時の花】12月19日
前号の当メモでは、12/13(火)〜12/14(水)のFOMC(連邦公開市場委員会)での0.25%の利上げは、誰しもが予想しているし、その利上げで世界の経済や金融の実態にはほとんど何の影響も生じないだろうが
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馬渕レポート【時の花】12月12日
先週初は、「トランプ相場」にも疲れが見え始めていたように感じられた。
ところが、12/6(火)夜(米国現地時間)のトランプ・孫会談で、孫正義氏が米国内での投資増と雇用増を約束したことを
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馬渕レポート【時の花】12月05日
12/4(日)のイタリア国民投票(上院改革を巡る憲法改正案への賛否)は、本稿執筆時では投票は終わっているが、まだ開票結果は明らかになっていない。ただ、出口調査では反対派が上回っている模
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馬渕レポート【時の花】11月28日
米株高、米ドル高、それによる国内株高が、先週も持続した。その背景には米国経済の堅調推移(先週の材料としては、11/23(水)発表の10月の米耐久財受注額の、予想以上の増加)があり、中長期的な米国経済
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馬渕レポート【時の花】11月21日
先週は「トランプ相場」の剥落を見込んでいた。実際、ニューヨークダウ工業株指数は上値が重い展開となったが、11/15(火)発表の10月の小売売上高や11/17(木)発表の新規失業保険申請件数
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馬渕レポート【時の花】11月14日
先週の米大統領選挙におけるトランプ勝利は、意外なことだったとの受け止め方が多いが、その直後の日本株や米ドル円相場の急落はともかく、そこからの(米国株価も含めての)立ち直り
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馬渕レポート【時の花】11月07日
先週火曜日(11/1)までの国内株価の堅調な推移は、海外短期筋の株価指数先物買いが中心で、危うさをはらんでいた。その危うさが、クリントン氏のメール問題の再浮上により、ワシントンポスト紙とAB
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馬渕レポート【時の花】10月31日
先週の国内株式市況は、円安気味の為替相場もあって、堅調に推移したが、先週1週間の業種別株価騰落率上位は
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馬渕レポート【時の花】10月24日
先週は、「来週以降から11月初旬にかけての国内株式市況は、国内企業の7〜9月決算の不振や米ドルの反落により
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馬渕レポート【時の花】10月17日
先週末(10/14、金)現地時間夕刻に公表された米財務省半期為替報告書を、週初の東京為替市場は軽視し、
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馬渕レポート【時の花】10月10日
先週の国内株式市況も、日銀のETF買いや株価指数採用銘柄の入れ替えなどに伴う思惑で株価が上下するといった、末期的な相場付きで、週末に
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馬渕レポート【時の花】10月03日
先週の国内株式市況も、日銀のETF買いや株価指数採用銘柄の入れ替えなどに伴う思惑で株価が上下するといった、末期的な相場付きで、週末に
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馬渕レポート【時の花】09月26日
先週は、日銀金融政策決定会合を受けて、国内株価が上振れした。ただしこれは、マイナス金利の深堀がなかった・・・
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馬渕レポート【時の花】09月19日
日銀金融政策決定会合では、マイナス金利の深堀を中心に検討し、長期債の買いを抑制して長期金利を高めに誘導する可能性がある、と報じられている・・・
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馬渕レポート【時の花】09月12日
先週から今週にかけて、株価は戻りを試した後、来週以降の下落局面入りと見込んでいたが、残念ながら、想定より早めに下落局面入りした可能性が高い。先週末(9/9、金)の米国株価の大幅下落は、・・・
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馬渕レポート【時の花】09月05日
先週末(9/2、金)の米非農業部門雇用者数前月比が、市場の事前予想より弱かったにもかかわらず、米株価上昇、米長期金利強含み、米ドル上昇といった市場の反応であったことについて
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馬渕レポート【時の花】08月29日
先週の国内株式市況も、日銀のETF買いや株価指数採用銘柄の入れ替えなどに伴う思惑で株価が上下するといった、末期的な相場付きで、週末にかけて株価全般が力なく推移する展開だった。今週は、先週末のイエレン議・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】08月22日
今週は、内外で、国内株式市況を動かしそうな材料が皆無に近いと言える。このため、日経平均株価は
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馬渕レポート【時の花】08月15日
今週は、日本国内の企業決算発表も一巡し、さらに内外で材料が乏しい。日経平均株価は底固さを増してはいるが
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馬渕レポート【時の花】08月08日
先週の経済対策については、真水ならぬ泥水が多い、構造改革に踏み込めていない、等々、突っ込みどころが多いことは事実だ。ただ、経済成長率への
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馬渕レポート【時の花】08月01日
先週の日銀の追加緩和は、その策の経済浮揚効果があるのかどうか、あるいは、そもそもそれが正しい政策かどうか、は別として、当面の市場が
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馬渕レポート【時の花】07月25日
先週7/21(木)に、BBCラジオが黒田日銀総裁のインタビューを放送し、総裁が「ヘリコプターマネーは必要性も可能性もない」と語っていたため、円高に振れ、国内株価は下落した
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馬渕レポート【時の花】07月19日
先週は大きく日経平均が上昇したが、これは米景気の堅調さによる米株の上昇が、次第に米長期金利を押し上げ
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馬渕レポート【時の花】07月11日
先週末の米雇用統計については、6月分の非農業部門雇用者数の大幅な伸びを、米株価は素直に好感したが、米長期金利や米ドル円相場の反応は
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馬渕レポート【時の花】07月04日
先週は、世界的に株価は、先々週末(6/24、金)の英国国民投票を受けた売られ過ぎからの、脱却過程にあった。ただし日経平均については・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】06月27日
先週末(6/24、金)の日経平均株価は、他主要国の株価と比べても大きく下落したが、それは、@英国国民投票で一時は残留優位との観測があったため、期待から失望への振れ幅が大きくなっ・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】06月20日
今週は、6/23(木)の英国のEU離脱を巡る国民投票以外は、ほとんど材料がない。その投票結果がわかるのは
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馬渕レポート【時の花】06月13日
今週初は、英インディペンデント紙の世論調査で、EU離脱を巡る英国の国民投票(6/23、木)について、EU離脱派が優勢と・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】06月06日
今週初は、米雇用統計を受けて、日本株は安いスタートとなった。その後の展開であるが、今週は大きな材料を欠いており、むしろ翌週のFOMC(6/14(火)〜6/15(水))ならびに・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】05月30日
今週は、5/31(火)に骨太の方針や成長戦略(この2つを分けることは難しい)が閣議決定される予定だ。また6/1(水)に、消費増税の再延期や第二次補正予算について、安倍首相が何らかの表明を行なうと報じ・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】05月23日
今週は、株価が大きく上下に振れそうな、マクロ的な材料を全く欠く。企業決算発表は既に先週で一巡し、当面は収益動向が(個別企業は別として)国内株式市況の注目材料とはなり・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】05月16日
今週は、日本の株価を大きく動かしそうな材料が乏しい。そうしたなか、円相場の落ち着きや決算発表の(ほぼ)一巡による安堵感から、国内株価は力強さを欠きながらも、やや上値を模索する相場付きを予想す・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】05月09日
先週ゴールデンウィーク中の円の買い攻めが限定的に終わり、米雇用統計も市場に大きな波乱を起こすことなく通過したため、世界的にはいったん安堵感が広がりそうだ。ただし、・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】05月02日
先週の日銀の「ゼロ回答」で、国内株価は大きく下振れしたが、もともと追加緩和に対する事前の期待が過度に強かったため、金・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】04月25日
先週(4/18付)の当「時の花」では、円相場について、介入試しの円買いは「完全に可能性が無くなったとも言い切れない」が、「既に先物市場における円買いポジションは伸びきった感もあり、また、先・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】04月18日
先週のルー財務長官の発言(4/15(金)、「最近は円高が進んだが、外国為替市場の動きは秩序的だ」(つまり、過度の変動ではない))を受けて、過度の相場変動に対応するとの名目に・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】04月11日
先週の世界市場を見渡すと、株式市場については、米国株価はもちろんのこと、ブラジル株、トルコ株なども底固く推移した。リスク回避的な色合いはかなり後退してい・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】04月04日
先週の世界市場を見渡すと、株式市場については、米国株価はもちろんのこと、ブラジル株、トルコ株なども底固く推移した。リスク回避的な色合いはかなり後退してい・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】03月28日
今週は、日米で主要な経済統計の発表が多い。日本では3/29(火)〜3/30(水)に月例の統計発表集中日・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】03月22日
今週は、内外ともに国内株価を動かしそうな材料に乏しい。大きな世界の流れとしては、米ドル円相場を除いては、国内・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】03月14日
今週は、日米で金融政策を決定する会合が予定されている(日銀:3/14(月)〜3/15(火)、米連銀:3/15(火)〜3/16(・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】03月07日
引き続き、年央に向けての国内株価の基調は、2月までの売られすぎから正常水準への復帰であると・・・続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】02月29日
先週の日経平均株価は、週初(2/15、月)に大幅反発したあと、強弱感が交錯し、16000円前後で膠着状態であった。大きな流れでは、国内株続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】02月22日
先週の日経平均株価は、週初(2/15、月)に大幅反発したあと、強弱感が交錯し、16000円前後で膠着状態であった。大きな流れでは、国内株価は続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】02月15日
先週は予想以上の国内株価下落となったが、先週末の欧米市場では、原油先物価格の反発や銀行株の底入れといった、一旦市場の流れが好転することを示唆する動きが現れた。原油価格の反続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】02月08日
先週は、米ドル安円高が国内株価の最大の悪材料となったが、一時のような全面的な円高ではなく、米ドルの独歩安の様相が強まっていた。その米ドル安の背景は、米国経済指標の軟化による続きは有料記事になります。
馬渕レポート【時の花】02月01日
先週末は、日銀のマイナス金利導入で驚かされたが、この政策の実態面への影響は不透明で、一種の「実験」だと考えている。当座預金にこれまでより資金を積むと罰則金利、当座預金からおろして銀行が手元に現金として置いておいても罰則金利、という制度のため、銀行が無理な投続きは有料記事になります。