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「恐怖と欲望指数は50」
「恐怖と欲望指数は50」

「恐怖と欲望指数は50」

「SOX指数は7日ぶりに反発」

週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
S&P500とナスダック総合が上昇した。
エヌビディアは「ブラックウェル」にサーバー接続時の過熱問題が発生しているとの報道で1.3%下落。
第3四半期の決算発表は20日の予定。
テスラは5.6%上昇。
CVSヘルスは5.4%上昇。
11月のNAHB/ウエルズ・ファーゴ住宅建設業者指数は46。
10月の43から上昇。
今年4月以来7カ月ぶりの高水準。
市場予想の43を上回った。
向こう6カ月間の販売予測を示す指数は2022年4月以来、2年7カ月ぶりの高水準。
背景は住宅建設増につながる規制変更への期待が高まったこと。
10年国債利回りは4.413%。
5年国債利回りは4.275%。
2年国債利回りは4.285%。
ドル円は154円台半ば。
WTI原油先物12月限は2.14ドル(3.2%)高の69.16ドル。
ビットコインは1.82%安の9万0114ドル。
SKEW指数は147.98→149.55→147.33。
恐怖と欲望指数は50→50。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは305ドル(0.70)安の43444ドルと3日続落。
高値43505ドル、安値43297ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは95,55(前日98.67)。
NASDAQは111ポイント(0.59)高の18791ポイントと5日ぶりに反発。
高値18865ポイント、安値18672ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは90.78(前日91.60)。
S&P500は78ポイント(1.32%)安の5870ポイントと3日ぶりに反発。
高値5908ポイント、安値5865ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは96.10%(前日98.51%)。
週明けのダウ輸送株指数は83ポイント(0.48%)安の17144ポイントと3日続落。
SOX指数は55ポイント(1.14%)高の4888ポイントと7日ぶりに反発。
VIX指数は15,58(前日16.14)。
NYSEの売買高は9.45億株(前日12.02億株)。
3市場の合算売買高は149.4億株(前日154.7億株。直近20日平均は141.2億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比80円高の38340円。
ドル建ては大証日中比105円高の38365円。
ドル円は154.49円。
10年国債利回りは4.413%。
2年国債利回りは4.280%。

「プライム市場の売買代金は3兆7718億円と低下」

週明けの日経平均は寄り付き383円安。
終値は422円(▲1.09%)安の38220円と反落。
高値38548円。
安値38150円。
日足は5日連続で陰線。
38642円→38548円にマド。
SQ値39901円を終値で下回っており0勝7敗で「幻」のまま。
日経平均は35日連続で一目均衡の雲の上。
上限は38086円。
下限は35492円。
TOPIXは19.88ポイント(▲0.73%)安の2691ポイントと続落。
25日線(2690ポイント)を8日連続で上回った。
75日線(2651ポイント)を8日連続で上回った。
5日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反落。
プライム市場指数は10.22ポイント(▲0.73%)安の1385.32ポイントと反落。
東証グロース250指数は6.69ポイント(▲1.07%)安の619.26と反落。
25日移動平均線からの乖離は▲0.52%(前日△0.42%)。
プライム市場の売買代金は3兆7718億円(前日4兆6014億円)。
売買高は17.33億株(前日21.88億株)。
値上がり726銘柄(前日813銘柄)。
値下がり861銘柄(前日768銘柄)。
新高値29銘柄(前日37銘柄)。
新安値52銘柄(前日45銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは85.93(前日85.25)。
東証グロース市場の騰落レシオは81.63(前日81.63)。
NTレシオは14.20倍(前日14.25倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(38876円)から▲1.69%(前日▲0.72%)。
4日連続で下回った。
下向いた75日線は37910円。
15日連続で上回った。
上向きの200日線(38537円)からは▲0.52%(前日△0.30%)。
10日ぶりに下回った。
下向きの5日線は38699円。
5日連続で下回った。
13週線は38363円。
26週線は38465円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.192%(前日▲15.529%)。
買い方▲9.778%(前日▲9.236%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲10.697%(前日▲12.255%)。
買い方▲21.089%(前日▲20.406%)。
空売り比率は42.0%(前日40.0%、4日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.9%(前日8.7%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは26.12(前日23.22)。
日経平均採用銘柄のPERは15.68倍(前日15.82倍)。
前期基準では16.00倍。
EPSは2437円(前日2442円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
225のPBRは1.42倍(前日1.43倍)。
BPSは26916円(前日27023円)。
日経平均の予想益回りは6.38%。
予想配当り利回りは2.03%。
指数ベースではPERは20.33倍(前日20.56倍)。
EPSは1880円(前日1879円)。
PBRは1.96倍(前日1.98倍)。
BPSは19500円(前日19516円)。
10年国債利回りは1.070%(前日1.070%)。
プライム市場の予想PERは15.44倍。
前期基準では15.83倍。
PBRは1.34倍。
プライム市場の予想益回りは6.47%。
配当利回り加重平均は2.39%。
プライム市場の単純平均は10円安の2690円(前日は2700円)。
プライム市場の売買単価は2176円(前日2102円)。
プライム市場の時価総額は935兆円(前日942兆円)。
ドル建て日経平均は247.50(前日247.39)と続伸。
週明けのシカゴ225先物は大証前日比80円高の38340円。
高値38575円、安値37955円。
大証夜間取引終値は日中比50円高の38310円。
気学では火曜は「よく動く日にして前後場仕成りが変わる」。
水曜は「目先のポイントをつくる注意日」。
木曜は「変化日にして不時の高下をみせる日」。
金曜は「前場の足取りに反して動く日」。
ボリンジャーのプラス1σが39420円。
プラス2σが39965円。
マイナス1σが38331円。
マイナス2σが37786円。
マイナス3σが37242円。
週足のプラス1σが39378円。
マイナス1σが37348円。
マイナス2σが36333円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
月足陽線基準は38053円。

《今日のポイント11月19日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
   10年国債利回りは4.413%。
   5年国債利回りは4.275%。
   2年国債利回りは4.285%。
   ドル円は154円台半ば。
   SKEW指数は147.98→149.55→147.33。
   恐怖と欲望指数は50→50。
   10月18日の75がピークだった。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は83ポイント(0.48%)安の17144ポイントと3日続落。
   SOX指数は55ポイント(1.14%)高の4888ポイントと7日ぶりに反発。
   VIX指数は15,58(前日16.14)。
   NYSEの売買高は9.45億株(前日12.02億株)。
   3市場の合算売買高は149.4億株(前日154.7億株。直近20日平均は141.2億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比80円高の38340円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆7718億円(前日4兆6014億円)。
   売買高は17.33億株(前日21.88億株)。
   値上がり726銘柄(前日813銘柄)。
   値下がり861銘柄(前日768銘柄)。
   新高値29銘柄(前日37銘柄)。
   新安値52銘柄(前日45銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは85.93(前日85.25)。
   東証グロース市場の騰落レシオは81.63(前日81.63)。
   NTレシオは14.20倍(前日14.25倍)。
   サイコロは5勝7敗で41.66%。

(4)下向きの25日線(38876円)から▲1.69%(前日▲0.72%)。
   4日連続で下回った。
   下向いた75日線は37910円。
   15日連続で上回った。
   上向きの200日線(38537円)からは▲0.52%(前日△0.30%)。
   10日ぶりに下回った。
   下向きの5日線は38699円。
   5日連続で下回った。
   13週線は38363円。
   26週線は38465円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.192%(前日▲15.529%)。
   買い方▲9.778%(前日▲9.236%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲10.697%(前日▲12.255%)。
   買い方▲21.089%(前日▲20.406%)。

(6)空売り比率は42.0%(前日40.0%、4日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は8.9%(前日8.7%)。
   9月13日が16.4%だった。
   日経VIは26.12(前日23.22)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.68倍(前日15.82倍)。
   前期基準では16.00倍。
   EPSは2437円(前日2442円)。
   直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.42倍(前日1.43倍)。
   BPSは26916円(前日27023円)。
   日経平均の予想益回りは6.38%。
   予想配当り利回りは2.03%。
   指数ベースではPERは20.33倍(前日20.56倍)。
   EPSは1880円(前日1879円)。
   PBRは1.96倍(前日1.98倍)。
   BPSは19500円(前日19516円)。
   10年国債利回りは1.070%(前日1.070%)。

(8)プライム市場の単純平均は10円安の2690円(前日は2700円)。
   プライム市場の時価総額は935兆円(前日942兆円)。
   ドル建て日経平均は247.50(前日247.39)と続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39420円。
   プラス2σが39965円。
   マイナス1σが38331円。
   マイナス2σが37786円。
   マイナス3σが37242円。
   週足のプラス1σが39378円。
   マイナス1σが37348円。
   マイナス2σが36333円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   月足陽線基準は38053円。

今年の曜日別勝敗(11月18日まで)

月曜20勝16敗
火曜27勝18敗
水曜17勝27敗
木曜23勝23敗
金曜27勝18敗

中国の16─24歳の10月の失業率(就学生を除く)は17.1%。
9月の17.6%から低下。
25─29歳の失業率(同)は6.8%で9月の6.7%からわずかに上昇。


(兜町カタリスト櫻井)