マザーズ指数は3日続落、売り優勢の展開
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日続落、売り優勢の展開
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前日の米株安の流れを引き継ぎ、マザーズ市場も売り優勢の展開となった。
16日上場のフェイスNWや、15日上場の神戸天然物化も上げた。
値上がり銘柄数は84、値下がり銘柄数は152となった。
個別では、農業総合研究所、モルフォ、シリコンスタジオ、フリークアウト・ホールディングス、フェニックスバイオなど6銘柄が昨年来安値を更新。ユナイテッド&コレクティブ、マネーフォワード、ディー・ディー・エス、PKSHA Technologyが売られた。
一方、富士山マガジンサービス、メディアシーク、エリアリンクが昨年来高値を更新。インフォテリア、リファインバース、シンメンテホールディングス、エスユーエス、メドレックスが買われた。