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値上がり優勢、値頃感などから買い
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、値頃感などから買い

 
東証スタンダード市場は、大きく売られていた業種に値頃感などから買いが入って株価指数を押し上げた。スタンダードTOP20は堅調。出来高9161万株。値上がり銘柄数752、値下がり銘柄数394と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、アクシーズ、JTP、和弘食品、セイヒョー、石垣食品など23銘柄が年初来高値を更新。アサヒ衛陶、アイビーシー、Abalance、三ッ星、マツモトは値上がり率上位に買われた。
 
一方、片倉工業、田岡化学工業、ムサシ、幸和製作所、東祥など7銘柄が年初来安値を更新。光陽社、三和油化工業、川本産業、ナガホリ、オプトエレクトロニクスが売られた。