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続伸、米株最高値を好感
【市況】東京株式(寄り付き)=続伸、米株最高値を好感
【寄り付き概況】

12日の寄り付きの日経平均株価は、前日の終値と比べ76円91銭高の2万958円18銭と続伸でスタートした。
日経平均は2015年6月に付けたアベノミクス相場開始以来のザラ場高値(2万0952円)を更新している。
 
前日の米国株市場はNYダウをはじめ主要3指数がいずれも過去最高値を更新、これを受け幅広く投資資金が流入している。
目先高値警戒感も意識されるところだが、日米ともに好調な企業業績への期待からリスクを取る動きが続いている。外国為替市場では1ドル=112円台半ばの推移と、ひところのような一本調子のドル買い・円売り局面にはないものの、円安水準はキープされており、主力輸出株中心に追い風が意識されている。
日経平均は前日まで7日続伸しており、買い一巡後は利益確定売りに伸び悩む可能性もあるだろう。
 
寄り付き時点で業種別では33業種中、25業種前後が高く、値上がり上位にゴム製品、海運、輸送用機器、その他金融、建設など。
 
個別では、ソフトバンクG、ファナック、ファーストリテの値がさ株が上伸し、任天堂、トヨタ、日産自、キーエンス、東エレク、日立が続伸。三井住友、リクルートHD、コマツ、ティアック、OLCなどが買われている。
半面、神戸鋼、新日鉄住が続落し、ソニーは軟調。SUMCO、パナソニック、ユニー・ファミマ、塩野義尚が売られている。。
 
225先物は、モルスタ・GS・日興・HSBC・シティ・UBS・ナティクスが買い越し。
みずほ・ドイツ・大和・野村・パリバ・バークレイズ・JPが売り越し。
TOPIX先物はモルスタ・GS・みずほ・ソジェンが買い越し。
大和・ナティクス・メリル・日興・JP・パリバが売り越し。
 
外資系等は、OLC(4661)、ユニー(8028)、カプコン(9697)、カーボン(3402)、三井住友(8316)、DAコン(6534)、フェローテック(6890)、ヤマト(9064)、スター精密(7729)、4℃(8008)、リクルート(6098)、富士電機(6504)に注目。
 
テクニカル的には、住石(1514)、奥村組(1833)、日特建(1929)、伊藤米久(2296)、キャリア(2410)、オエノン(2533)、あらた(2733)、トレファク(3093)、ラクト(3139)、TSI(3608)、メディアドゥ(3678)、日油(4403)、久光(4530)、テルモ(4543)、出光(5019)、三菱マテ(5711)、日坂製(6247)、タダノ(6395)、マクセル(6810)、図研(6947)、ミクニ(7247)、コーナン(7516)、日MDM(7600)、メニコン(7780)、タカラトミー(7867)、信越ポリ(7970)、SRS(8163)、フジ(8278)、京銀(8369)、栃木銀(8550)、アイザワ(8708)、サンヨーナゴヤ(8904)、相鉄(9003)、スカパー(9412、JBCC(9889)が動兆。