兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。

OCN版はコチラ

やや伸び悩み
【市況】東京株式(後場寄り付き)=やや伸び悩み
【後場寄り付き概況】

後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比61円21銭高の2万2207円17銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、1.99ポイント高の1544.75で始まった。
前場終値と比較してやや伸び悩んでいる。
 
外国為替市場では、1ドル=107円50銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
 
 
売買代金上位を見ると、やはり日経平均型の値がさグロース株が堅調で、TOPIX型の大型バリュー株が軟調。
また、いつもに増して中小型株のランクインが目立つ。ここまでの東証1部売買代金は8000億円あまりにとどまっており、主力大型株の売買は低調だ。業種別騰落率は方向感に乏しい。