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マザーズ指数は3日ぶり反落、利益確定売りが先行
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、利益確定売りが先行
東証マザーズ指数は小幅に反落した。終値は前日比1.51ポイント安い1311.26だった。
年初からの上昇とバイオ株が一服するなどで利益確定売りが先行し上げ一服の形となった。
値上がり銘柄数は92、値下がり銘柄数は146となった。
 
個別では、クックビズが昨年来安値を更新。イントランス、シンメンテホールディングス、ウォンテッドリー、ナノキャリア、アトラエが売られた。
一方、フィル・カンパニー、ティーケーピー、エルテス、メディアシークがストップ高。オイシックスドット大地、ダブルスタンダード、カナミックネットワーク、サンバイオなど10銘柄は昨年来高値を更新。
サインポスト、ファイズ、グローバル・リンク・マネジメント、フェニックスバイオが買われた。