マザーズ指数は4日ぶり反発、うるるなどがストップ安
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、うるるなどがストップ安 |
東京市場全般は地政学的リスクの後退から買い先行となったが、新興市場への買い意欲は高まらず。マザーズ指数は朝高後にマイナス転落し、その後は前日終値近辺でもみ合った。
値上がり銘柄数は150、値下がり銘柄数は86となった。
個別では、ファイズがストップ高。アクセルマーク、アカツキ、Gunosy、キャリアインデックス、ジェイリースは年初来高値を更新。インフォテリア、トランザス、インターネットインフィニティ、Fringe81、リファインバースが買われた。
一方、ゼネラル・オイスター、リネットジャパングループ、うるるがストップ安。クロス・マーケティンググループは一時ストップ安と急落した。オークファン、みんなのウェディング、リアルワールド、マイネットなど14銘柄は年初来安値を更新。シンシア、ビーグリー、ビーブレイクシステムズ、バリューデザイン、エクストリームが売られた。