マザーズ指数は反落、利益確定売り
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は反落、利益確定売り
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東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比20.03ポイント安い1345.46だった。米国市場が軟調な推移となった流れを引き継ぎ反落でのスタート。前日に14年ぶりの高値を付けており、利益確定売りが出た。
UUUMやアンジェス、メルカリなどが下落した。値上がり銘柄数は67、値下がり銘柄数は259となった。
個別ではタスキ、アイペットホールディングスが年初来安値を更新。トゥエンティーフォーセブン、UUUM、ALiNKインターネット、インターファクトリー、ロコンドが売られた。
一方、GA technologies、農業総合研究所、GMOフィナンシャルゲートが一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット、ユナイテッド、イルグルム、JIG−SAW、ラクスなど21銘柄は年初来高値を更新。グッドパッチ、識学、GMO TECH、ジーニー、レアジョブが買われた。