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マザーズ指数は3日続落、弱含みの推移が続いた
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、弱含みの推移が続いた
東証マザーズ指数は小幅に3日続落した。終値は前日比1.77ポイント安い1085.66だった。朝方の買い先行後は上昇が続かず、値を消した。マザーズは弱含みの推移が続いた。
値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は135となった。
時価総額の大きいそーせいが下落した。16日に決算発表の延期を開示したメタップスも売りが続いた。一方、午前の取引終了時点で大幅安だったパークシャは、午後に買いが集まり、乱高下となった。
 
個別では、リボミック、JMC、ロゼッタ、エスユーエス、ウェルビーが年初来安値を更新。サンバイオ、レノバ、アドバンスト・メディア、エヌ・ピー・シー、テックポイント・インクが売られた。
 
一方、エディア、メドレックスがストップ高。ディジタルメディアプロフェッショナルは一時ストップ高と値を飛ばした。串カツ田中、SHIFT、MS&Consultingなど4銘柄は年初来高値を更新。
マーケットエンタープライズ、ジーエヌアイグループ、ウォンテッドリー、PKSHA Technology、セラクが買われた。