マザーズ指数は3日続落、大幅減益だったそーせいが1年半ぶりの安値
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日続落、大幅減益だったそーせいが1年半ぶりの安値
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東証マザーズ指数は続落した。前引けは前営業日比12.95ポイント安い1065.24だった。値上がり銘柄数は46、値下がり銘柄数は187となった。
4〜6月期が大幅減益だったそーせいが1年半ぶりの安値を付けた。アンジェスやトランザスも下落した。
個別では、ディー・ディー・エス、トランザスが一時ストップ安と急落した。ジェネレーションパス、ゼネラル・オイスター、G−FACTORYなど42銘柄は年初来安値を更新。プラッツ、WASHハウス、AppBankビリングシステム、イグニスなど売られた。
一方、大幅増益だったアカツキは大幅高となり、Gunosy、ジェイリースが年初来高値を更新。エンバイオ・ホールディングス、アトラエ、インフォテリアが買われた。