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マザーズ指数は3日続伸、投資マインドの改善
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続伸、投資マインドの改善
東証マザーズ指数も3日続伸した。終値は前週末比37.18ポイント高い1209.24だった。
買い安心感の広がりから東京市場全般が続伸基調となっており、新興市場も投資マインドの改善に恩恵を受けている。
市場からは「個人投資家を中心に、内外市場の落ち着きが物色意欲を誘った」との指摘が聞かれた。
値上がり銘柄数は225、値下がり銘柄数は18となった。
 
個別では、みらいワークスがストップ高。フィル・カンパニー、ユーザベース、マネーフォワード、メディアシーク<、弁護士ドットコムなど10銘柄は昨年来高値を更新。ケアネット、サインポスト、ソネット・メディア・ネットワークス、リンクバル、ドリコムが買われた。
 
一方、ナノキャリア、オイシックスドット大地、アマナ、Abalance、タイセイが売られた。