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マザーズ指数は反発、投資家心理が改善
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は反発、投資家心理が改善

東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比5.07ポイント高い1151.31だった。
為替の円高修正や米ナスダック総合指数の最高値更新が好感され、日経平均は反発。投資家心理が改善し、新興市場にも買いが波及している。
 
値上がり銘柄数は123、値下がり銘柄数は116となった。
 
個別では、アルファポリスがストップ高。エイトレッドは一時ストップ高と値を飛ばした。エニグモ、ラクスル、弁護士ドットコム、アドベンチャー、エヌ・ピー・シーなど9銘柄は年初来高値を更新。ALBERT、ブティックス、リンクバル、ビープラッツ、シェアリングテクノロジーが買われた。
一方、バリューゴルフが一時ストップ安と急落した。フィット、モルフォは年初来安値を更新。Mマート、ハイアス・アンド・カンパニー、ロゼッタ、コンヴァノ、イトクロが売られた。