日経平均株価、120円38銭高　上げ幅拡大

【市況】東京株式（後場寄り付き）＝日経平均株価、120円38銭高　上げ幅拡大

【寄り付き概況】

後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比120円38銭高の2万2471円50銭で始まった。日経平均株価は前日比１５０円高前後と前場終値と比較して上げ幅を拡大している。
東証株価指数（TOPIX）は、5.88ポイント高の1767.59で始まった
 
外国為替市場では、１ドル=112円60銭近辺での推移。アジアの主要株式市場は中国を除き総じて高い。
 
個別では、東エレク、安川電が値を上げ、ソニー、ファナックは堅調。SUMCOは大幅高。ホンダ、ブリヂストン、ディーエヌエー、KLab、三菱UFJ、東京海上が買われている。
半面、トヨタ、スズキが売られ、キヤノン、NTT、ソフトバンクGが値を下げ、任天堂は小幅安。三井住友、みずほFG、住友不はさえない。
 
ランチバスケットは21件、171.04億円。差し引き20億円の買い越しとの観測。