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ドルは112円台を維持するも、112円台後半では上値が重い
【為替】ドルは112円台を維持するも、112円台後半では上値が重い
[概況]
 
欧州株式市場が軟調に始まると序盤にユーロは当日安値132.465円まで下げ、ドルも値下がりした。ユーロは其の後値を戻す一方ドルは下げ続け、NY市場序盤に112.080円(当日安値)まで下げたが、112円を維持すると、NY株式市場の上昇や米国債利回りの下げ止まりにドルは買い戻された。
 
そして株価の上昇と共にドル買いは進み、終盤に東京時間に付けた当日高値112.600円と同値まで上昇したが、FOMC議事録で年内の利上げが正当化されるとしたものの、インフレは一時的な要因のみではないとされた為にドル買いは進まず、反落して112円台半ばを割り込んだ。
 
其の後は揉み合いとなり、最後は+5銭高の112.510円と前日とほぼ変わらずで引けたが、スペイン・カタルーニャ州の独立問題は同州首相が凍結を表明した為に分裂回避の見方からユーロは買われ、+67銭高で引けた。北朝鮮リスクが継続してドルは上値が重いが、下値では買いが入っており揉み合い継続か。


[提供:カネツFX証券株式会社]