マザーズ指数は続伸、新興市場にも投資資金シフト
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は続伸、新興市場にも投資資金シフト
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日経平均が2万3000円水準を固める動きで、主力の東証1部市場に比べ出遅れている新興市場に投資資金がシフトしてきている。
値上がり銘柄数は138、値下がり銘柄数は109となった。
個別では、オイシックス・ラ・大地、UUUM、リンクバル、プロレド・パートナーズが年初来高値を更新。GA technologies、エコモット、エヌ・ピー・シー、フィンテック グローバル、神戸天然物化学が買われた。
一方、ナレッジスイート、メルカリ、イード、ハイアス・アンド・カンパニーが年初来安値を更新。マネジメントソリューションズ、ALBERT、データセクション、アクセルマーク、JMCが売られた。