日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、新興株にも売りが膨らむ
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、新興株にも売りが膨らむ
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ジャスダック市場の売買代金は概算で351億円、売買高は9937万株だった。値上がり銘柄数は260、値下がり銘柄数は357となった。
個別では、東洋ドライルーブ、元旦ビューティ工業、日本ユピカ、マツモトが年初来安値を更新。小僧寿し、ベルグアース、クレオ、フェスタリアホールディングス、高見沢サイバネティックスが売られた。
一方、サムシングホールディングス、ジャストプランニングがストップ高。医学生物学研究所は一時ストップ高と値を飛ばした。
銚子丸、アーバネットコーポレーション、東武住販、シンポなど15銘柄は年初来高値を更新。ビジョナリーホールディングス、ルーデン・ホールディングス、オプトエレクトロニクス、プロルート丸光、日本創発グループが買われた。