兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。

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「月曜は休場」
「月曜は休場」
「月曜は休場」

週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
大手銀行の第4四半期決算が失望され金融株が大幅安。
これを受けてNYダウは続落。
一方、NASDAQとS&P500種は反発。
週間ではNYダウが0.9%、S&P500が0.3%、NASDAQ総合が0.3%下落。
キング牧師生誕日の祝日で週明け17日は休場。
ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は68.8。
12月確報値の70.6から低下し、過去10年間で2番目の低水準。
市場予想は70.0だった。
12月の小売売上高(季節調整済み)は前月比1.9%減少。
11月の0.2%増からマイナスに転じ10カ月ぶりの大幅な落ち込み。
12月の輸入物価は前月比0.2%下落と市場予想(0.3%上昇)に反して下落。
下落は8月以来。
12月の鉱工業生産指数は、製造業生産指数が前月比0.3%低下。
市場予想は0.5%上昇だった。
10年国債利回りは1.793%。
2年国債利回りは0.968%。
ドル円は114円台前半。
WTI原油2月物は1.70ドル(2.07%)高の1バレル=83.82ドル。
週間では6.24%上昇で4週続伸。
ビットコインは約1%高の4万3086.34ドル。
SKEW指数は135.73→133.13→133.85。
恐怖と欲望指数は51→55。

週末のNYダウは201ドル(0.56%)安の35911ドルと続落。
高値35996ドル、安値35641ドル。
NASDAQは86ポイント(0.59%)高の14893ポイントと反発。
高値14897ポイント、安値14689ポイント。
S&P500は3ポイント(0.08%)高の4662ポイントと反発。
高値は4665イント、安値は4614ポイント。
ダウ輸送株指数は99イント(0.62%)安の15904ポイントと反落。
SOX指数は2.33%高の3900ポイントと反発。
VIX指数は19.19と低下。
3市場の売買高は107.4億株(前日104.3億株、過去20日平均は103.4億株)。
225先物CME円建ては大証日中比1109円高の28300円。
ドル建ては大証日中比140円高の28330円。
ドル円は114.20円。
10年国債利回りは1.793%。
2年国債利回りは0.968%。

週間ベースでNYダウは0.9%安、2週続落(累計1.2%下落)。
NASDAQ総合指数は0.3%安、3週続落(同4.9%下落)。
S&P500は0.3%安、2週続落(同2.2%下落)。

「水星逆行」

週末の日経平均は寄り付き243円安。
終値は364円(▲1.28%)安の28124円と続落。
安値は27889円。
マドは28444円ー28252円。
SQ値28266.57円は上回れず。
日足は2日連続陰線。
日経平均は週間では354円の下落。
週足は2週連続で陰線。
TOPIXは1.39%安と続落。
前場の下落率が2.02%。
日銀は昨年10月1日以来3か月半ぶりにETFを701億円買い入れ。
東証マザーズ指数は3.35%安と続落。
先週、10.6%安となったマザーズ指数が、今週も週間で4.3%安。
日経ジャスダック平均は0.89%安と続落。
東証1部の売買代金は3兆4410億円(前日2兆7687億円)。
値上がり503銘柄(前日502銘柄)。
値下がり1599銘柄(前日1605銘柄)。
新高値15銘柄(前日45銘柄)。
新安値192銘柄(前日59銘柄)。
騰落レシオは91.92(前日103.65)。
NTレシオは14.22倍(前日14.20倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
下向きの25日線(28656円)からは▲1.86%(前日▲0.63%)。
2日連続で下回った。
下向きの75日線は28848円。
6日連続で下回った。
下向きの200日線(28786円)からは▲2.30%(前日▲1.05%)。
6日連続で上回った。
下向きの5日線(28418円)から▲1.03%。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.411%(前日▲13.598%)。
買い方▲10.575% (前日▲10.052%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△9.399%(前日△6.313%)。
20年3月13日が△14.653%だった。
買い方▲31.314% (前日▲30.057%)。
空売り比率は50.5%(前日43.1%、2日連続で40%超)。
昨年10月28日が54.2%、20年3月6日が52.1%だった。
空売り規制なしの比率は13.2%(前日6.6%)。
19年3月8日が14.6%だった。
日経VIは21.90(前日19.70)。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.88倍(前日14.08倍)。
3日ぶりに13倍台。
前期基準では18.83倍。
EPSは2026円(前日2023円)。
225のPBRは1.27倍。
BPSは22145円(前日22084円)
日経平均の益回りは7.20%。
10年国債利回りは0.145%。
東証1部全銘柄だと予想PERは15.13倍。
前期基準では20.84倍。
PBRは1.28倍。
東証1部単純平均株価は27円安の2305円。
東証1部売買単価は2443円(前日2378円)。
東証1部時価総額は728兆円(前日738兆円)。
ドル建て日経平均は247.31(前日248.66)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比110円高の28300円。
高値28325円、安値27860円。
大証先物夜間取引終値は日中比100円安の28290円。
気学では「前日が高かりし時は反落する日」。
火曜は「弱含みの日なれど、後場急伸することあり」。
水曜は「前日来の足取りに変化を見せる日」。
木曜は「戻り売りの日。高値のみ見計り売り方針良し」。
金曜は「戻り売り方針の日」。
ボリンジャーのマイナス1σが28331円。
マイナス2σが28006円。
ココがサポートなった。
マイナス3σが27681円。
一目均衡の雲の上限が28854円。
下限が28677円。
2日連続で雲の下。
勝手雲の上限は28678円。
下限が28507円。
3日ぶりに勝手雲の下。
RSIが44.33(前日49.60)。
RCIが20.60(前日26.10)。
1月14日→2月4日水星逆行。
月曜のNYは休場。

《今日のポイント1月17日》

(1)週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
   10年国債利回りは1.793%。
   2年国債利回りは0.968%。
   ドル円は114円台前半。
   SKEW指数は135.73→133.13→133.85。
   恐怖と欲望指数は51→55。

(2)ダウ輸送株指数は99イント(0.62%)安の15904ポイントと反落。
   SOX指数は2.33%高の3900ポイントと反発。
   VIX指数は19.19と低下。
   3市場の売買高は107.4億株(前日104.3億株、過去20日平均は103.4億株)。
   225先物CME円建ては大証日中比1109円高の28300円。

(3)東証1部の売買代金は3兆4410億円(前日2兆7687億円)。
   新高値15銘柄(前日45銘柄)。
   新安値192銘柄(前日59銘柄)。
   騰落レシオは91.92(前日103.65)。
   NTレシオは14.22倍(前日14.20倍)。
   サイコロは4勝8敗で33.33%。

(4)下向きの25日線(28656円)からは▲1.86%(前日▲0.63%)。
   2日連続で下回った。
   下向きの75日線は28848円。
   6日連続で下回った。
   下向きの200日線(28786円)からは▲2.30%(前日▲1.05%)。
   6日連続で上回った。
   下向きの5日線(28418円)から▲1.03%。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.411%(前日▲13.598%)。
   買い方▲10.575% (前日▲10.052%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△9.399%(前日△6.313%)。
   20年3月13日が△14.653%だった。
   買い方▲31.314% (前日▲30.057%)。

(6)空売り比率は50.5%(前日43.1%、2日連続で40%超)。
   昨年10月28日が54.2%、20年3月6日が52.1%だった。
   空売り規制なしの比率は13.2%(前日6.6%)。
   19年3月8日が14.6%だった。
   日経VIは21.90(前日19.70)。


(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.88倍(前日14.08倍)。
   EPSは2026円(前日2023円)。
   BPSは22145円(前日22084円)
   日経平均の益回りは7.20%。
   10年国債利回りは0.145%。

(8)東証1部単純平均株価は27円安の2305円。
   東証1部時価総額は728兆円(前日738兆円)。
   ドル建て日経平均は247.31(前日248.66)。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが28331円。
   マイナス2σが28006円。
   ココがサポートなった。
   マイナス3σが27681円。
   一目均衡の雲の上限が28854円。
   下限が28677円。
   2日連続で雲の下。
   勝手雲の上限は28678円。
   下限が28507円。
   3日ぶりに勝手雲の下。
   RSIが44.33(前日49.60)。
   RCIが20.60(前日26.10)。
   1月14日→2月4日水星逆行。
   月曜のNYは休場。


今年の曜日別勝敗(1月14日まで)

月曜0勝0敗
火曜1勝1敗
水曜2勝0敗
木曜0勝2敗
金曜0勝2敗

1月7日時点のQuick調査の信用評価損率は▲11.30%(前週▲10.02%)。
3週ぶりに悪化し3週ぶりに▲11%台。
1月7時点の信用売り残は315億円増の6789億円。
2週ぶりに増加。
同信用買い残は70億円増の3兆3647億円。
5週連続で減少。
信用倍率は4.96倍(前週5.19倍)。
2週ぶりに4倍台。
1月7日時点の裁定定売り残は346億円減の373億円。
2週連続で減少。
裁定買い残は316億円増の3617億円。
4週連続で増加。

1月第1週の週間海外投資家動向。
現物2988億円買い越し(3週連続で買い越し)。
21年10月第1週(4788億円)以来の高水準。
先物448億円買い越し(5週連続で買い越し)。
合計3437億円買い越し(3週連続で買い越し)。

12月第5週の週間海外投資家動向。
現物1022億円買い越し(2週連続で買い越し)。
先物276億円買い越し(4週連続で買い越し)。
合計1299億円買い越し(2週連続で買い越し)。

12月第4週の週間海外投資家動向。
現物540億円買い越し(7週ぶりに買い越し)。
先物2122億円買い越し(3週連続で買い越し)。
合計2662億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。

12月第3週の海外投資家動向。
現物4660億円売り越し(6週連続売り越し)。
先物1525億円買い越し(2週連続で買い越し)。
合計3134億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。

週間ベースで日経平均株価は1.2%安、2週続落(累計2.3%下落)。
TOPIXは0.9%安、6週ぶり反落。
東証マザーズ指数は4.3%安、3週続落(同15.8%下落)。
日経ジャスダック平均は1.0%安、2週続落(同2.4%下落)、
東証2部指数は1.0%安、2週続落(同1.7%下落)。
東証REIT数は1.4%安、2週続落(同3.5%下落)。

市場関係者コロさんがマザーズ指数下落の歴史を知らせてくれた。

2020年高値(1368.19ポイント 10月末)。
昨年来安値更新(833.82ポイント22年1/14)まで534.37ポイント(39.1%)下落。
直近高値(1189ポイント 11月17日)。
昨年来安値更新(833.82ポイント)まで355.18ポイント(29.9%)下落。
2019年11月(921.77)から20年3月末(527.30)までの394.47ポイント(42.8%)以来の大きさ。
2018年1月末(1367.86)から18年12月(749.18)の418.68ポイント(30.6%)。
2018年1月末から、約2年で61.5%の下落。
その間に約2割前後の反発はあった。


◇━━━ カタリスト━━━◇

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(兜町カタリスト櫻井)