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マザーズ指数は4日続落、利益確定売り
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日続落、利益確定売り
東証マザーズ指数は前日比1.47ポイント安の1289.81ポイントと4日続落した。
そーせいグループが大きく下落して指数を押し下げており、サンバイオやブライトパス・バイオなどバイオ株に軟調なものが目立った。週末相場で利益確定売りに押される銘柄が増えている。値上がり銘柄数は133、値下がり銘柄数は105となった。
 
個別では、ディジタルメディアプロフェッショナルがストップ安。農業総合研究所、クックビズは昨年来安値を更新。ファイズ、そーせいグループ、テンポイノベーション、データホライゾン、リンクバルが売られた。
 
一方、フィル・カンパニー、すららネット、レアジョブがストップ高。カナミックネットワークは一時ストップ高と値を飛ばした。
エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート、ラクス、ナノキャリア、メディアフラッグなど8銘柄は昨年来高値を更新。HANATOUR JAPAN、エルテス、一家ダイニングプロジェクト、ジャパンインベストメントアドバイザー、タイセイが買われた。