マザーズ指数は3日続伸、内需関連株が買われる
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日続伸、内需関連株が買われる
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小型株物色が優勢で内需関連が上昇した。
値上がり銘柄数は76、値下がり銘柄数は153となった。
15日にマザーズに新規上場した神戸天然物化の初値は3665円で、公開価格を56.6%上回った。午前終値は4010円だった。
個別では、総医研ホールディングス、タイセイ、ロードスターキャピタル、アドバンスト・メディア、ラクスなど13銘柄が昨年来高値を更新。メタップス、ストリーム、シルバーライフ、ジャパンエレベーターサービスホールディングス、弁護士ドットコムが買われた。
一方、農業総合研究所が昨年来安値を更新。バリューゴルフ、パルマ、ベネフィットジャパン、G-FACTORY、SERIOホールディングスが売られた。