ＬＩＮＥ激怒!! ゲスの極みベッキー
騒動はまだ収まらない。

ゲスの極み乙女。(川谷絵音)とベッキーのLINEのやりとり流出騒動が収まらない。

騒動の発端はLINE画面の流出であるが、本来、LINE画像が流出は考えづらい。

本人の携帯を盗み見された可能性もあるが、ネット上では『２台同時にメッセージを受信する方法』や『LINE設定方法で盗み見できる方法』が拡散されている。

LINEといえば日本国内で5800万人のユーザーを抱える巨大サービス。若い世代の間ではスマホを持っている人はかなりの割合でLINEを使っている。

当事者間のコミュニケーションにとどまっているうちは、特に問題にはならないかもしれないが、こうした心を許した人との秘密めいたコミュニケーションが、動かぬ証拠となってそのまま外部に流出することがありえるなら、内容次第ではベッキーの不倫騒動は誰にとっても対岸の火事ではなく、個人的、社会的にダメージを受けるリスクがあるといえる。 アカウントのっとり騒動から、セキュリティー対策に力を入れて信頼回復に図ってきたLINE社であるが、2011年11月、同社にとっての初テレビCMに起用したベッキーに信用をガタ落ちさせられるとは、とんだとばっちりである。

また、LINEは予てから上場の話が出ている。今春にも上場するのではといわれ、時価総額は１兆円を超えるとの声もある。 LINEのとある幹部は、
『絶対に許すことはできない』と本気でベッキーに怒っているらしい。
『ベッキーのせいで仕切り直しだ』と真顔で語っているとのことだ。

かつてのスポンサー企業を激怒させてしまったベッキー。
新年から話題になったこの騒動。まだまだ収まりそうにない。