兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。

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相場概況(前引け)
641円安と反落、急上昇の反動
東京株式(前引け)=641円安と反落、急上昇の反動

  25日午前の日経平均株価は大幅に反落し、前引けは前日比641円97銭(1.67%)安の3万7818円11銭だった。   朝方から売り優勢の地合い。前日の日経平均が907円高と急伸していたため、反動で先物が主導して日経平均は大きく下値を探る展開を強いられた。 前日の米国株市場は主要株価指数が高安まちまちながら、米長期金利の上昇が重荷となっており、東京株式市場でもリスク回避目的の売りがかさんでいる。企業の決算発表が本格化するなか、コンセンサスを下回る決算内容を受けて大型株の一角が値を崩し全体相場にも影響を与えている。外国為替市場では1ドル=155円台半...

東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、利益確定売り

  東証スタンダード市場は上値追いの材料に乏しく、前日大きく上昇した反動で幅広い業種が利益確定売りや戻り待ちの売りに押された。スタンダードTOP20は反落。出来高2億6863万株。 値上がり銘柄数488、値下がり銘柄数880と、値下がりが優勢だった。   個別ではスマートバリューがストップ高。ムーンバットは一時ストップ高と値を飛ばした。ファーストコーポレーション、キャンディル、幼児活動研究会、北海道コカ・コーラボトリング、新都ホールディングスなど22銘柄は年初来高値を更新。ヤマト・インダストリー、ブロードバンドタワー、ディー・エル・イー、セイヒョー、ピ...

東証グロース(前場)
値下がり優勢、運用リスクを避ける動き
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、運用リスクを避ける動き

  東証グロース市場は前日に急伸した反動で日経平均が売りに押されるなか、投資家心理が冷え、新興株市場でも運用リスクを避ける動きが優勢だった。 東証グロース市場250指数は軟調。グロースCoreは大幅安。東証グロース市場250指数の前引けは前日比10.91ポイント(1.66%)安の644.69だった。 グロース市場でカバーやQPS研究所が下落した。一方、リンカーズやレジルは上昇した。 値上がり銘柄数130、値下がり銘柄数358と、値下がりが優勢だった。   きょうグロース市場に上場したコージンBは公開価格(1900円)を130円(6.84%)上回...

相場概況(寄り付き後)
反落スタート、前日急伸の反動
【市況】東京株式(寄り付き)=反落スタート、前日急伸の反動

【寄り付き概況】   25日の日経平均株価は反落で始まった。始値は前日比394円17銭安の3万8065円91銭。   前日の米国株市場では米長期金利が再び上昇に転じたことを受け積極的な買いが見送られ、NYダウは小幅ながら5日ぶりに反落した。大手IT企業の決算発表や重要経済指標の開示を前にこの内容を見極めたいとの思惑も上値を重くした。 ナスダック総合株価指数は小幅高で引けたものの、東京株式市場では気迷いムードから売りが優勢となっている。   日経平均は前日に先物主導で900円を超え...

カタリストコメント
03_katakome41.jpg 「小動き」
「小動き」

「水星の逆行は終了」 「小動き」 水曜のNY株式市場で主要3指数は小動き。 過去最高額となる700億ドル規模の5年債入札は国債利回りを押し上げ株価を圧迫したとの解釈。 第1四半期が7四半期ぶりの減収となったボーイングが2.8%安。 テキサス・インスツルメンツ(TI)が5.6%高。 テスラが2%上昇 2024年の設備投資が最大400億ドルに達するとの見通しが嫌気されメタは時間外取引で11%下落。 市場予想と一致した。 ただ2月分は0.7%増から0.4%増に下方修正。 企業の新規設備投資が第1四半期に鈍化した可能性が高いことが示唆された。 ...

株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
【株価材料NEWS】

[株価材料]   ■住友商事<8053> 再エネ活用へ蓄電池網 2000億円で全国に   ■ヤマダHD<9831> 韓国・現代自のEV販売 直接仕入れコスト抑制   ■東京電力HD<9501> 柏崎刈羽原発 再稼働の経済効果4396億円   ■楽天G<4755> 系3社に報告徴求命令 金融庁 システム発注巡り   ■旭化成<...

相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か
【オープニングコメント】
もみ合い展開か

  25日の東京株式市場は反落後、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万8000円-3万8500円を想定。(24日終値3万8460円08銭) 米国株はまちまち。ダウ平均が下落し、S&P500とナスダックが上昇した。ダウ平均は42ドル安の38460ドルで取引を終えた。   日経平均株価は直近3日間で1400円近い上昇となった反動や、現地24日の米国株式が、上値の重い展開だったことから、売り先行スタートとなろう。 安く始まった後は押しが深くなれば買いは入るとみるが、動きが良くなれば...

NY株/欧州株概況
5日ぶり反落42ドル安、米金利上昇が重荷
【市況】5日ぶり反落42ドル安、米金利上昇が重荷

24日のNYダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比42ドル77セント(0.11%)安の3万8460ドル92セントで終えた。 中東情勢の不透明感から原油先物相場の高止まり状態などが続く中、「インフレが簡単に収まらない」(市場参加者)との観測が改めて意識され、序盤に米長期金利が上昇。アマゾン・ドット・コムやエヌビディアなどハイテク株が値を下げたほか、赤字決算だった米航空機大手ボーイングの売りが膨らみ相場の足かせとなった。 ダウの下げ幅は一時200ドルに迫った。ただ、発表が本格化している企業決算への期待感などが支えとなり、終盤にかけて下げ幅...

毎日コラム
女性の大きな悩み『顔のしわ』と対処法


女性の大きな悩み『顔のしわ』のなる理由と対処法

女性の大きな悩みである『顔のしわ』は、加齢や紫外線の影響など様々な要因が絡み合って引き起こされます。以下に、顔のしわのなる理由と対処法について説明します。
 
【理由】
 
加齢
年齢が上がるにつれて、肌の弾力やハリを保つためのコラーゲンやエラスチンなどの生成が低下し、肌の老化が進みます。
 
紫外線の影響

紫外線によって肌がダメージを受けると、肌細胞のDNAが変化し、肌の老化が加速されます。
 
乾燥
肌が乾燥していると、肌の保湿力が低下し、シワやたるみが生じやすくなります。
 


【対処法】
 
日焼け対策をする
紫外線によるダメージを受けないように、日焼け止めをしっかりと塗り、帽子やサングラスなどのアイテムで肌を守りましょう。
 
保湿を徹底する
肌の乾燥を防ぐために、保湿ケアをしっかり行いましょう。化粧水や乳液、クリームなどを使って、肌をしっかり保湿します。
 
アンチエイジングケアをする
コラーゲンやエラスチンなどの生成を促す成分を含むスキンケア商品を使い、肌を若返らせるアンチエイジングケアをすることも大切です。
 
生活習慣の改善
喫煙や過剰なアルコール摂取などは、肌の老化を進める原因となるため、生活習慣を見直すことも大切です。
 
美容外科などの治療を受ける
しわを改善するために、ヒアルロン酸注入やボトックス注入、レーザー治療などの美容外科的な治療もあります。
 
以上のように、顔のしわの原因には加齢や紫外線の影響、乾燥などがあり、対処法としては日焼け対策、保湿、アンチエイジングケア、生活習慣の改善
 

株ちゃんの明日読み
目先は半値戻りを試す流れか

目先は半値戻りを試す流れか

Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 38460円08銭(△907円92銭=2.42%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2710.73(△44.50=1.67%) -------------------------------------------- 【グロース250】 655.60(△4.96=0.76%) ----------------------------------------...