為替概況【午後】
【為替】米ドル円は110円台半ば付近でもみ合い
[概況]
31日、東京外国為替市場の米ドル円は110円台半ば付近でもみ合いとなった。東京時間、仲値にかけて月末決済に絡んだ国内輸出企業の売りなどから、米ドル円は一時110.295円まで値を下げたが、その後は再び110円台半ば付近でもみ合いが続いている。
現在、欧州時間に入り、米ドル円は110.650円付近を推移し、やや買いが優勢か。
この後は7月米シカゴ購買部協会景気指数(予想:59 前回:65.7)や6月米中古住宅販売仮契約(予想:前月比1.0% 前回:前月比-0.8%)など米経済指標の発表が予定されている。テクニカル的に、米ドル円は5日移動平均線(111.111円)付近では上値の抵抗帯となりそうか。
[提供:カネツFX証券株式会社]
[概況]
31日、東京外国為替市場の米ドル円は110円台半ば付近でもみ合いとなった。東京時間、仲値にかけて月末決済に絡んだ国内輸出企業の売りなどから、米ドル円は一時110.295円まで値を下げたが、その後は再び110円台半ば付近でもみ合いが続いている。
現在、欧州時間に入り、米ドル円は110.650円付近を推移し、やや買いが優勢か。
この後は7月米シカゴ購買部協会景気指数(予想:59 前回:65.7)や6月米中古住宅販売仮契約(予想:前月比1.0% 前回:前月比-0.8%)など米経済指標の発表が予定されている。テクニカル的に、米ドル円は5日移動平均線(111.111円)付近では上値の抵抗帯となりそうか。
[提供:カネツFX証券株式会社]