今更ですが、あなたは間違えている!
今更ですが、あなたは間違えている!
花粉症の症状のせいで集中力が続かなくてイライラ…なんてこともあると思います。
そう言う私は、花粉症です。
今花粉症でない人でも、将来、花粉症を発症する可能性は大いにあります。
花粉症対策としてマスクは大切なアイテムです。
マスクには3種類の形があります。
ガーゼマスク、プリーツ型マスク、立体型マスクの3種類です
口や鼻から呼吸をする際に体に花粉を入れないことが重要です。
マスクをするとしないとでは大違い!
マスクは花粉の侵入を防いでくれます。
高性能のマスクであれば、なんと95パーセント以上もの花粉をカットすることができるともいわれています。
しかし、マスクであればなんでもいいわけではありません。マスクの効果を発揮するためには、自分に適したマスクを正しく使用することが大切です。
そのマスクですが、付ける時にいつも迷ってしまう事ありませんか?
大半の人が正しい付け方を知らない!!
私もよく知らないのでマスクの表裏、上下を間違えてつけていることが多いです。
マスクの裏表、どっちがどっちなのでしょうか?
プリーツ型をつける際には、プリーツ(ひだ部分)を広げたときにできるポケット部分が下を向くようにして着用しましょう。
上向きにつけると、ウイルスや花粉をつけたままになります。つまり、自ら雑菌を吸い込みやすい状態にしているという危険な状態です!
外側にゴム取り着けるのが表
(※メーカーによっては必ずしもそうではないようです)
鼻周りの隙間を調整するためのワイヤー(針金)が付いている方が「上」です。上下を間違えるとマスクと顔の隙間が大きくなるので、マスクの効果が半減します。ワイヤー(針金)の付いている方が上と、覚えておきましょう。
立体型マスクも同様です。
皆さんも今付けているマスクですが、表裏を間違えていませんか?