相場概況(前引け)
				 
										 
					東京株式(前引け)=大幅続伸 米ハイテク好決算と日銀利上げ観測後退で

31日午前の日経平均株価は大幅続伸し、午前終値は前日比622円65銭高の5万1948円26銭だった。 日経平均株価は続伸。前日の米株式市場は、NYダウが109ドル安と軟調だった。ただ、取引終了後に発表されたアップル<AAPL>やアマゾン<AMZN>の決算内容は良好だった。為替の円安が進行したことも好感され、日経平均株価は値を上げてスタート。上昇幅は一時1000円を超え5万2000円台に乗せた。AI・半導体関連などハイテク株を中心に買いが集まった。しかし、5万2000円台では利益確定売りも膨らみ買い一巡後はやや伸び悩んだ。 ...
東証スタンダード(前場)
				 
										 
					|  | 【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、利益確定の売り | 
東証スタンダード市場は利益確定の売りが出て上げ幅を縮めた。 日米の金融政策会合などを無難に通過して買いが入り、日経平均もTOPIXも取引時間中の最高値を更新した。 スタンダードTOP20は反落。出来高は2億6384万株。 値上がり銘柄数561、値下がり銘柄数780と、値下がりが優勢だった。 個別では協和日成が一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、インターライフホールディングス、オーテック、錢高組、巴コーポレーションなど29銘柄は年初来高値を更新。メディシノバ・インク、菱友システムズ、赤阪鐵工所、リベルタ、ぷらっとホームが買われた。 ...
東証グロース(前場)
				 
										 
					|  | 【市況】東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、押し目買い | 
東証グロース市場は足元でグロース250指数は下落基調にあり、日経平均株価に対する出遅れが目立っていた。日経平均が最高値圏で推移するなか、新興市場にも投資家心理の改善を反映した押し目買いが入っているようだ。東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比3.67ポイント(0.52%)高の711.13だった。 グロース250とグロースCoreは堅調。 グロース市場ではAiロボやFFRI、タイミーが上昇した。一方、データセクやククレブ、アストロHDは下落した。 値上がり銘柄数283、値下がり銘柄数262と、売り買いが拮抗した。 個別では、...
相場概況(寄り付き後)
				 
										 
					|  | 【市況】東京株式(寄り付き)=続伸スタート、円安と米ハイテク好決算支え | 
【寄り付き概況】 31日の日経平均株価は続伸で始まった。始値は前日比304円19銭高の5万1629円80銭。 前日の米株式市場は、NYダウが109ドル安と軟調だった。ただ、取引終了後に決算を発表したアマゾン<AMZN>の株価が時間外取引で急伸しているほか、足もとで為替は円安が進行している。これを受け、東京株式市場は値を上げて始まった。
相場展望(寄り付き前)
				 
															 
					|  | 【オープニングコメント】 不安定な相場展開か | 
31日の東京株式市場は、不安定な値動きが続きそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、5万900円-5万1600円を想定。(30日終値5万1325円61銭) NYダウ平均は109ドル安の47522ドルで取引を終えた。 現地30日の米国株安を受け、朝方は売り優勢スタートが見込まれる。 ただ、直近では日経平均株価への寄与度が高いアドバンテス やソフバンG の値動きに影響を受ける場面が多く、両銘柄を筆頭にした寄与度の高い銘柄の値動きに左右される展開が想定される。 為替相場は、ドル・円が1ドル=154円台の前半...
NY株/欧州株概況
				 
															 
					|  | 【市況】109ドル安と続落、AIに過剰投資懸念 | 
30日のNYダウ工業株30種平均は続落し、終値は前日比109ドル88セント安の4万7522ドル12セントだった。四半期決算を発表したハイテク株を中心に売りが広がり、相場の重荷となった。一方、米中関係が改善に向かうとの期待は下値を抑えた。 マイクロソフトが2.9%安と、相場全体を押し下げた。ダウ平均の構成銘柄ではないが、メタ(旧フェイスブック)は11.3%安。いずれも前日発表した決算でAI関連の設備投資を大幅に増やすと表明し、市場で投資に見合う利益を回収できるのかとの不安が拡大。両社などAI関連銘柄の売りが膨らんだ。 米連邦準備制...
株ちゃんの明日読み
				 
															 
					|  | 様子見か | 
Market Data ------------------------- 【日経平均】 51325円61銭(△17円96銭=0.04%) ------------------------- 【TOPIX】 3300.79(△22.55=0.69%) ------------------------- 【グロース250】 707.46(△4.03=0.57%) ------------------------- 【プライム売買高】37億4142万株(△13億8376万株) -------...
相場概況(大引け)
				 
										 
					東京株式(大引け)=続伸 連日最高値 半導体株に買い、日銀据え置きも支え

【大引け概況】 30日の日経平均株価は続伸し、終値は前日比17円96銭高の5万1325円61銭と連日で最高値を更新した。 本日のマーケット動画 時間:00:01:30 容量:18.10M ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら 29日まで開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)では大方の予想通り2会合連続の政策金利の引き下げが決まった。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は12月会合での利下げは既定路線ではないとの見解を示...
東証スタンダード(大引け)
				 
										 
					|  | 【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、前日逆行安した反動から買い | 
東証スタンダード市場は前日逆行安した反動から買いが先行したが、上値は限られた。 スタンダードTOP20は反発。出来高は4億6026万株。 値上がり銘柄数798、値下がり銘柄数590と、値上がりが優勢だった。 個別では、シリウスビジョン、かわでん、日本アビオニクス、大和自動車交通がストップ高。南海辰村建設は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、オーテック、第一建設工業、錢高組、ナカノフドー建設など41銘柄は年初来高値を更新。岡本硝子、ティムコ、河西工業、ETSグループ、イクヨが買われた。 一方...
東証グロース(大引け)
				 
										 
					|  | 【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、押し目買い | 
東証グロース市場は、朝方は下げる場面もあったが、このところ日経平均株価の急伸と対照的に軟調な展開が続いていたため、出遅れ感に着目した個人投資家などの押し目買いが入った。午後に国内の長期金利が低下し、高PER(株価収益率)銘柄が相対的に多い新興株の割高感が和らいだことも支えとなった。 東証グロース市場250指数は3日ぶりに反発した。終値は前日比4.03ポイント(0.57%)高の707.46だった。グロース250は反発、グロースCoreは続落。 グロース市場ではアストロHDやQPS研究所、アイスペースが上昇した。 一方、タイミーやカバー、インテ...
相場概況(前引け)
				 
										 
					東京株式(前引け)=続伸 最高値上回る 半導体に買い優勢

30日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比89円20銭高の5万1396円85銭だった。 前日につけた最高値(5万1307円)を上回った。 きょう前場は前日終値近辺でもみ合う展開となった。米連邦準備理事会(FRB)は29日まで開いたFOMCで2会合連続での0.25%の利下げを決めた一方、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による記者会見で、12月の利下げ観測が後退した。 米株式相場が高安まちまちとなるなか、この流れを引き継ぎ東京株式市場も気迷いムードでスタート。取引時間終了後に四半期決算を発表した米アルファベットは時間外取引で上昇。人...
 
		









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