相場概況(前引け)
東京株式(前引け)=大幅反発、米株高受けて買い優勢の展開

24日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比657円51銭高の4万9299円12銭だった。 前日のNYダウが144ドル高と反発し、ハイテク株などが買われ、ナスダック指数も上昇した。これを受けて、日経平均株価は4万9000円台を回復してスタート。ソフトバンクグループが急反発したほか、半導体関連株が値を上げ全体相場を押し上げた。日経平均株価の上昇幅は一時700円を超え、21日につけた最高値(4万9316円)を上回る場面があった。TOPIXは最高値を上回り推移している。 米中対立懸念の後退などから前日の米株式相場が上昇し、日本株にも買いが先行し...
東証スタンダード(前場)
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【市況】東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、米国株が上昇受け
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東証スタンダード市場は米中貿易摩擦への警戒感が和らぎ、米国株が上昇した流れを引き継いだ。 スタンダードTOP20は続伸。出来高2億5936万株。 値上がり銘柄数652、値下がり銘柄数645と、売り買いが拮抗した。 個別ではアウンコンサルティング、テクニスコ、エブレンがストップ高。ケミプロ化成、ビート・ホールディングス・リミテッドは一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス、林兼産業、北海道コカ・コーラボトリング、日本調理機、テクノフレックスなど35銘柄は年初来高値を更新。内海造船、岡本硝子、トーイン、名村造船所、寺崎電気産...
東証グロース(前場)
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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、投資家心理が改善
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東証グロース市場は前日の米株高を受け、日経平均株価が上昇する中、新興市場でも投資家心理が改善し、買いが優勢となった。 東証グロース市場250指数は反発した。前引けは前日比1.82ポイント(0.25%)高の733.07だった。 グロース市場ではジーエヌアイやインテグラルが上昇した。一方、トライアルやフリーは下落した。 値上がり銘柄数231、値下がり銘柄数315と、値下がりが優勢だった。 24日に東証グロース市場に新規上場したインフは、9時9分に公開価格(1680円)を下回る1560円で初値を付け、前引けは1515円だった。  ...
相場概況(寄り付き後)
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【市況】東京株式(寄り付き)=反発スタート 米株高で、半導体関連に買い
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【寄り付き概況】 24日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比453円66銭高の4万9095円27銭。 前日の米株式市場は、NYダウが144ドル高と反発。ハイテク株などが買われ、ナスダック指数も上昇した。米国の株高の流れを受け、東京株式市場も値を上げて始まった。 また、為替は1ドル=152円50銭前後で推移している。 東証株価指数(TOPIX)は反発している。一時、22日につけた最高値(3266.43)を上回った。 個別では、アドテストやソフトバンクグルー...
相場展望(寄り付き前)
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【オープニングコメント】 もみ合い展開か |
24日の東京株式市場は反発後、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、4万8500円-4万9200円を想定。(23日終値4万8641円61銭) NYダウ平均は144ドル高の46734ドルで取引を終えた。 現地23日の米国株高や、きのう大幅続落した反動から、買い優勢スタートとなろう。米国市場では、半導体関連株が上昇していることから、東京市場でも物色の対象となりそう。ただ、取引時間の後半には週末要因から模様眺めムードが広がり、伸び悩むことも想定される。 為替相場は、ドル・円が1ドル=152円台の半ば(23日は152円...
NY株/欧州株概況
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【市況】反発144ドル高、好業績銘柄に買い |
23日のNYダウ工業株30種平均は反発し、終値は前日比144ドル20セント高の4万6734ドル61セントだった。 主要企業による2025年7〜9月期決算の発表が本格化するなか、業績が良好な銘柄に買いが入った。米中貿易摩擦を巡る過度な警戒が薄れ、投資家心理が強気に傾いた。 米ホワイトハウスはこの日、トランプ大統領が韓国で現地時間30日に中国の習近平国家主席と首脳会談に臨むと発表した。米中摩擦が和らぐとの期待からIT大手や半導体関連など幅広い銘柄で買いが優勢となった。 米複合企業ハネウェル・イ...
株ちゃんの明日読み
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TOPIXが5日線(3237ポイント)より上をキープできるかどうか |
Market Data ------------------------- 【日経平均】 48641円61銭(▲666円18銭=1.35%) ------------------------- 【TOPIX】 3253.78(▲12.65=0.39%) ------------------------- 【グロース250】 731.25(▲10.89=1.47%) ------------------------- 【プライム売買高】20億9277万株(▲2億4456万株) ...
相場概況(大引け)
東京株式(大引け)=666円安と米ハイテク株安で値がさ株に売り

【大引け概況】 23日の日経平均株価は続落し、大引けは前日比666円18銭安の4万8641円61銭だった。 本日のマーケット動画 時間:00:01:33 容量:18.60M ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら 前日の米株式市場で主要株価3指数がそろって下落し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の下落率は2%を超えた。トランプ米政権が米国製のソフトウェアを使用した製品について、中国への輸出制限を検討していると一部で報じられ、米中関係を巡...
東証スタンダード(大引け)
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、個人投資家などから買い
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東証スタンダード市場は手掛かり材料に乏しく、利益確定売りに押される展開となったが 中小型株には個人投資家などから買いが入り指数を押し上げた。 スタンダードTOP20は続伸。出来高は4億3479万株。 値上がり銘柄数766、値下がり銘柄数609と、値上がりが優勢だった。 個別では日本調理機、エブレンがストップ高。CEホールディングス、名村造船所、アストマックス、アールシーコアは一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス、ダイセキ環境ソリューション、塩水港精糖、林兼産業、ゲンダイエージェンシーなど53銘柄は年初来高値を更新...
東証グロース(大引け)
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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、手じまいの売り
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東証グロース市場は前日の米株式市場でのハイテク株安を受けて日経平均株価が軟調に推移するなか、新興市場にも売りが広がった。このところ上昇が目立った宇宙やドローンなど「高市銘柄」に手じまいの売りが出た。 市場では「高市トレードで買いを入れていた短期筋の資金の引き揚げが響いたようだ」との声が聞かれた。 市場関係者からは「見送りムードが強い1日だが、個別銘柄を見ると投資意欲の強さもある」との指摘も出ていた。 東証グロース市場250指数は反落した。終値は前日比10.89ポイント安の731.25だった。 グロース250とグロースCoreは下落。 グロース市場では...
相場概況(前引け)
東京株式(前引け)=続落、米中対立懸念で一時900円超安

23日午前の日経平均株価は続落し、前引けは前日比643円05銭安の4万8664円74銭だった。 きょう前場の日経平均は4万9000円を割り込み、一時900円を超える下げをみせた。トランプ米政権が新たな対中輸出規制を検討していることが伝わり、前日の米国株市場では米中対立への懸念からNYダウ工業株30種平均など主要3指数が下落した。22日、トランプ米政権が中国のレアアース輸出規制への対抗措置として、米国製のソフトウエア搭載製品の対中輸出規制を検討すると伝わり、同日の米市場ではエヌビディアなど主要な半導体株が下落した。一部のハイテク企業の決算について物足...










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