カタリストコメント
「宇宙元旦は3月20日」 |
「宇宙元旦は3月20日」 「SOX指数は2.31%高と反発」 火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。 ナスダック総合は終値ベースで過去最高値を更新。 S&P500続伸。 NYダウは不安定な取引の中で下落した。 グーグル持ち株会社アルファベットは引け後に発表した決算が市場予想を上回った。 同社株は通常取引および引け後に上昇。 「バンズ」などのブランドを展開する衣料品製造大手VFコープは2四半期ぶりの黒字。 27%急騰した。 9月の雇用動態調査(JOLTS)で求人件数は41.8万件減の744.3万件。 2021年1月以...
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
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[株価材料] ■固定電話の提供義務緩和 KDDI<9433>など3社が賛同 ■日野自動車<7205> 最終赤字2195億円 4-9月 北米認証不正で特損 ■JR東海<9022> 純利益2%増に上振れ ■川崎重工業<7012> エアバス・関西エアポートと水素航空機導入で連携 ■富士フイルムHD<4901&g...
相場展望(寄り付き前)
【オープニングコメント】 堅調展開か |
30日の東京株式市場は、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万8800円-3万9300円を想定。(29日終値3万8903円68銭) 米国株はまちまち。ダウ平均が下落し、S&P500とナスダックが上昇した。ダウ平均は154ドル安の42233ドルで取引を終えた。 現地29日の米国株式は、NYダウが下落したものの、ナスダック総合指数が終値ベースで史上最高値を更新。半導体関連株の指標である(フィラデルフィア半導体株)指数も上昇したことを追い風に、買い先行スタートが見込まれる。また、決算発表が本格化するなか、好業績銘柄を個別に物色...
NY株/欧州株概況
【市況】ダウ反落、景気敏感株の下げが重荷 |
29日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比154ドル52セント(0.36%)安の4万2233ドル05セントで終えた。 来月5日投開票の米大統領選は、減税などを掲げる共和党候補のトランプ前大統領がやや優勢との見方が広がる。同氏の大統領返り咲きで財政赤字の拡大は避けられないとの観測を背景に、足元の米長期金利が一時上昇。ダウ銘柄の多くが値を下げた。 ただ、米景気に対する楽観論を受けてダウは一時プラス圏に浮上した。 ダウ平均の構成銘柄ではないが、住宅建設のDRホートンが急落した。29日朝に発表した四半期決算では売上高と1株利益...
毎日コラム
投資家の皆さんの多くが売買に必要・参考とするチャート。
横文字にすることで高級そうに見えますが、元は罫線屋と呼ばれる人が、兜町の片隅でレース場の予想屋さんのように銘柄を書いた紙を売っていたものだそうです。
そもそも日々の実績を罫線に、今ならグラフ上に置いただけのものです。
なぜかそこに「確実な未来が見える」と思うから、おかしくなるのです。
為替と日経平均も同様でしょう。
そこにあなたの未来を賭けないことです。
そしてデイトレーダーを目指すわけではありませんから、チャートは1日1回見ればいいでしょう。大きな流れは週足、売買のタイミングは日足を確認しましょう。
チャートは4本値(始値・高値・安値・終値)のローソク足からなっています。
日足チャートだったら、始値は寄り付きで付いた価格、高値はその日最も上げた時の価格、安値は反対に最も下げた時の値で、終値が大引けの時の値です。
朝の寄り付きよりも、夕方の引けのほうが株価が高ければ白(パソコン上だと赤が多い=陽線)、安ければ黒(パソコン上だと青が多い=陰線)で色分けされています。
こうした1日の大まかな動きが、1本のローソク足で示されます。
週足だったら1週間の動きが1本、月足だったら1か月の動きが1本になります。
横ケイが時間軸、縦ケイが価格(株価)で、左から右に時系列で日々の実績があらわされています。
これはつまり、単なる事実の集積です。
チャートから未来を占うのではなく、あくまで現在の位置を確認することが、正しい使い方だと思います。
ここだけを間違えなければ良いでしょう。
【株式名言】
二度に買うべし、二度に売るべし
株ちゃんの明日読み
上向きの基調が強まる展開に期待 |
-------------------------------------------- 【日経平均】 38903円68銭(△298円15銭=0.77%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2682.02(△24.24=0.91%) -------------------------------------------- 【グロース250】 622.54(△12.66=2.08%) --------------------------------...
相場概況(大引け)
東京株式(大引け)=298円高、空売りの買い戻し 金融株が強含み
【大引け概況】 29日の日経平均株価は続伸し、終値は前日比298円15銭高の3万8903円68銭で高値引けとなった。 本日のマーケット動画 時間:00:01:27 容量:18.34M ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら 朝方はやや売り優勢で日経平均は下落してスタートしたものの、その後は切り返す展開となった。前日の米国株市場でNYダウやナスダック総合株価指数が揃って上昇、米長期金利の上昇は警戒されるが、中東の地政学リスクに対する...
東証スタンダード(大引け)
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、材料銘柄に買い
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東証スタンダード市場は堅調に推移し材料銘柄に買い集まった。た日経平均は米大統領選などの重要イベントを控え様子見姿勢が強く、商いは伸び悩んだ。 スタンダードTOP20は堅調。出来高は2億7721万株。 値上がり銘柄数1028、値下がり銘柄数355と、値上がりが優勢だった。 個別ではビューティカダンホールディングス、No.1、アール・エス・シー、エキサイトホールディングスがストップ高。セーラー広告、東邦化学工業、助川電気工業は一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店、ダイセキ環境ソリューション、AIフュージョンキャピタルグループ、マーチャント・...
東証グロース(大引け)
【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、値動きの軽い小型株に買い
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東証グロース市場は衆院選後に大型株が戻りを試すなか一日を通して堅調に推移した。 衆院選後で投資家は様子見ムードが強く、日経平均株価の上げ幅は限定的だった。これにより、値動きの軽い小型株に買いが集まり、買いが優勢となった。大引けにかけて一段高となった。 グロースCoreは上昇。東証グロース市場250指数も続伸した。終値は前日比12.66ポイント(2.08%)高の622.54だった。 グロース市場ではエニマインドやシーユーシー、タイミーが上昇した。一方、雨風太陽やプロディが下落した。 値上がり銘柄数426、値下がり銘柄数133と、値上がりが優勢だった。 ...
相場概況(前引け)
東京株式(前引け)=213円高と続伸、買い一巡後は伸び悩み
29日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比213円98銭高の3万8819円51銭だった。 朝方は売りに押される展開だったが、その後はじりじりと水準を切り上げた。前日の米国株市場ではNYダウが6日ぶりに反発に転じたほか、ナスダック総合株価指数は一時史上最高値圏に突入するなど強い動きで、これを受けて東京株式市場でもリスク選好の地合いとなった。日米の金利上昇が顕著となるなか、株式の相対的な割高感は高まっているものの、徐々に本格化する企業の決算発表への期待感が買いを引き寄せている。 前日に続き半導体関連の主力銘柄が買いを集め、日経平均に押し上げ...
東証スタンダード(前場)
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、材料銘柄などに買い
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東証スタンダード市場は米株高を受け材料銘柄などに買いが入った。 値上がり銘柄数885、値下がり銘柄数412と、値上がりが優勢だった。 スタンダードTOP20は小幅高。出来高は1億4614万株。 個別ではアール・エス・シーがストップ高。セーラー広告、エキサイトホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店、ダイセキ環境ソリューション、オーウイル、モバイルファクトリー、東名など9銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット、助川電気工業、岡野バルブ製造、リード、Speeeが買われた。 一方、ケミプロ化成、...