株ちゃんの明日読み

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押し目買いのスタンスか |
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 39986円33銭(▲501円06銭=1.24%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2832.07(▲20.77=0.73%) -------------------------------------------- 【グロース250】 733.65(▲...
相場概況(大引け)

東京株式(大引け)=反落 4万円割れ、短期的な過熱感を警戒

【大引け概況】 1日の日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、終値は前日比501円06銭安の3万9986円33銭だった。3営業日ぶりに心理的節目の4万円を下回って終えた。 本日のマーケット動画 時間:00:01:47 容量:21.20M ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら きょうは利益確定の動きが顕在化し、主力株の一角に売りが目立った。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価指数が揃って上昇し、ナスダック総合株価指数とS&P500...
東証スタンダード(大引け)

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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、急上昇による過熱感が意識
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東証スタンダード市場は東京市場全般が反落商状となっており、連動した展開となった。 前日までの急上昇による過熱感が意識され、利益確定売りに押された。米関税政策を巡る日米交渉の不透明感や、為替の円高進行も嫌気された。 スタンダードTOP20は反発。出来高10億9128万株。 値上がり銘柄数543、値下がり銘柄数854と、値下がりが優勢だった。 個別ではフジタコーポレーション、レントがストップ高。フォーシーズHD、プラコー、フレンドリーは一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス、三井住建道路、fantasista、第一建設工業、テク...
東証スタンダード(大引け)

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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り
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東証スタンダード市場は前週からの急上昇による過熱感が意識され、利益確定売りが出た。為替の円高や、米関税政策を巡り日米交渉が難航していることも重しとなった。 スタンダードTOP20は反発。出来高6億0557万株。 値上がり銘柄数539、値下がり銘柄数800と、値下がりが優勢だった。 個別では、フジタコーポレーション、レントがストップ高。フレンドリーは一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス、三井住建道路、fantasista、第一建設工業、テクノ菱和など56銘柄は年初来高値を更新。プラコー、ラピーヌ、ニッポンインシュア、NFKホール...
東証グロース(大引け)

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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り
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東証グロース市場は日経平均株価が下落するなか、新興株市場でも投資家心理の悪化を映した売りが優勢だった。年初来高値圏での推移が続いており、目先の利益を確定する売りにも押されやすかった。大引けにかけて下値を模索する動きが強まった。 東証グロース市場250指数は反落した。終値は前日比14.60ポイント(1.95%)安の733.65だった。 グロース250とグロースCoreは、ともに反落 市場関係者は「6月は例年、3月期企業などの決算発表が一巡し、材料難の中で中小型株が物色されやすい季節要因があったが、7月後半は4〜6月期の決算発表などが始まり、再...
東証グロース(前場)

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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、利益確定売り
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東証グロース市場は日経平均株価が下落するなか、新興株市場でも売りが優勢だった。グロース250指数は年初来高値圏での推移が続いており、利益確定目的の売りが出やすかった面もある。東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比6.58ポイント(0.88%)安の741.67だった。 グロース市場ではフリーやタイミー、サンバイオが下落し、トライアルやカバー、Synsが上昇した。 値上がり銘柄数193、値下がり銘柄数365と、値下がりが優勢だった。 個別では、インフォメティスがストップ高。タイミー、イオレ、フルッタフ...
相場概況(寄り付き後)

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【市況】東京株式(寄り付き)=反落スタート、利益確定売り先行
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【寄り付き概況】 1日の日経平均株価は反落で始まった。始値は前日比146円75銭安の4万0340円64銭。下げ幅は一時200円を超えた。 前日の欧州株市場はドイツやフランスなど主要国の株価が軟調だったものの、米国株市場では、カナダがデジタルサービス税の撤回を発表したことを受けハイテク株などに根強い買いが続いており、NYダウ、ナスダック総合株価指数が揃って上昇した。東京市場でも米株高が続いていることはポジティブ材料ながら、日経平均は前日まで5営業日続伸で、この間に2100円以上水準を切り上げていることもあって、目先スピード警戒感からの売りを誘発し...
カタリストコメント

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「新高値186銘柄(前日119銘柄)」 |
「新高値186銘柄(前日119銘柄)」 「S&P500とナスダック総合は過去最高値を更新」 週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。 S&P500とナスダック総合は過去最高値を更新。 両指数とも四半期では2桁台の上昇率。 1年超ぶりの大きさとなった。 S&P500は第2四半期に10.57%、ナスダックは17.75%、 NYダウは4.98%、それぞれ上昇。 小型株のラッセル2000指数は8.28%上昇。 ただ主要3指数の上半期の上昇率は2022年以来の低さとなった。 カナダ財務省は30日から導入予定だったデジ...
相場展望(寄り付き前)

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【オープニングコメント】 軟調展開か |
7月1日の東京株式市場は、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、4万100円-4万600円を想定。(30日終値4万487円39銭) 米国株は上昇。ダウ平均は275ドル高の44094ドルで取引を終えた。 きのう6月30日の日経平均株価は、一時700円を超える場面がみられたが、戻り待ちの売りに押される展開となり上げ幅を縮小。 直近5日間で2100円を超える上昇を演じていることもあり、短期的な過熱感が警戒されそう。 為替相場は、ドル・円が1ドル=143円台の後半(6月30日は144円12...
NY株/欧州株概況

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【市況】3日続伸275ドル高、貿易交渉期待 |
6月30日のNYダウ工業株30種平均は3日続伸し、前週末比275ドル50セント(0.62%)高の4万4094ドル77セントで終え、2月以来の高値を付けた。米国とカナダの貿易交渉が進展するとの期待から、投資家心理が改善。景気敏感など出遅れ感のあった銘柄にも買いが広がり、相場上昇を支えた。 カナダ政府は29日、トランプ米大統領が打ち切りを表明した貿易交渉について、再開することで両国が合意したと発表。相互関税の上乗せ分の適用停止期限を7月9日に控え、米国と貿易相手国の協議が加速するとの楽観が広がり、金融やIT関連を中心に買いが膨らんだ。 ...
株ちゃんの明日読み

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押し目買いか |
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 40487円39銭(△336円60銭=0.84%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2852.84(△12.30=0.43%) -------------------------------------------- 【グロース250】 748.25(△12.43=1.69%) ------...