値下がり優勢、戻り待ちの売り
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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、戻り待ちの売り
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東証スタンダード市場は、手がかり材料に難のなか週末要因もあり、戻り待ちの売りが優勢となった。
スタンダードTOP20は続伸。出来高2億9457万株。値上がり銘柄数668、値下がり銘柄数708と、値下がりが優勢だった。
個別では高田工業所、滝沢ハム、エプコ、KG情報、日本和装ホールディングスなど45銘柄が年初来高値を更新。西部技研、東洋電機製造、トビラシステムズ、コスモスイニシア、岩崎通信機が買われた。
一方、アルデプロがストップ安。ピクセラは一時ストップ安と急落した。田中建設工業、アジアゲートホールディングス、イメージ ワン、三洋堂ホールディングス、ウェルス・マネジメントなど18銘柄は年初来安値を更新。ショーケース、enish、まんだらけ、土屋ホールディングス、インターライフホールディングスが売られた。