値下がり優勢、軟調展開
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、軟調展開
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東証スタンダード市場は東京株式市場全般が軟調な推移となる中で売りが優勢となった。
スタンダードTOP20は小幅高。出来高は4億0149万株。
値上がり銘柄数580、値下がり銘柄数810と、値下がりが優勢だった。
個別ではメタプラネット、ボルテージ、リミックスポイント、リベルタ、ぷらっとホームなど6銘柄がストップ高。ネクスグループ、GFAは一時ストップ高と値を飛ばした。佐藤渡辺、日東富士製粉、CAICA DIGITAL、シダー、アヲハタなど32銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド、城南進学研究社、THE WHY HOW DO COMPANY、フォーシーズHD、AIフュージョンキャピタルグループが買われた。
一方、シダーがストップ安。ファブリカホールディングス、田谷、太平製作所、マックハウス、梅の花グループなど8銘柄は年初来安値を更新。児玉化学工業、サクサ、木徳神糧、パレモ・ホールディングス、ネクストウェアが売られた。