「ドラゴンズ」
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「ドラゴンズ」
「合算出来高は132億2000万株」
木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウはセールスフォースが上昇し昨年1月以来の高値で年初来高値を更新。
月間上昇率は昨年10月以来の大きさとなった。
ナスダック総合はエヌビディアなどハイテク関連銘柄が下落し続落。
それでもS&Pとナスダックは月間で昨年7月以来最大の上昇率。
セールスフォースが9.4%急伸。
フォード・モーターは3.1%安。
合算出来高は132億2000万株(直近20日の平均は105億5000万株)。
10月の個人消費支出(PCE)は10月のPCEは0.2%増。
9月は0.7%増だった。
10月のPCE価格指数は前月比横ばい。
9月は0.4%上昇していた。
前年同月比では3.0%上昇と21年3月以来の低水準。
9月は3.4%上昇だった。
変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアPCE価格指数は0.2%上昇。
9月は0.3%上昇していた。
10月の中古住宅販売仮契約指数は前月比1.5%低下の71.4。
2001年の統計開始以来最低となった。
市場予想は2.0%低下だった。
前年同月比は8.5%低下だった。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は7000件増の21万8000件。
市場予想は22万6000件だった。
5月に少なくとも0.25%の利下げをする確率は75%超。
1週間前は約55%だった。
2年国債と10年国債の利回り格差はマイナス0.37%。
一時マイナス0.35%とマイナス幅が11月9日以降で最も小幅となった。
10年国債利回りは4.330%。
月間で約0.52%低下。
2011年8月以来の大幅な低下となった。
5年国債利回りは4.273%。
2年国債利回りは4.694%。
月間では約0.34%低下し、3月以来の大幅な低下。
ドル円は148円台前半。
WTI原油先物1月物は前日比1.90ドル(2.4%)安の75.96ドル。
月初からは6.2%安。
ビットコインは125ドル高の38190ドル。
SKEW指数は142.68→139.82→140.91。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は63→66。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
木曜のNYダウは520ドル(1.47%)高の35950ドルと3日続伸。
高値35970ドル、安値35592ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは163.60%(前日150.34%)。
4月18日が158.48%だった。
NASDAQは32ポイント(0.38%)安の14226ポイントと続落。
高値14289ポイント、安値14127ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは113.75%(前日109.70%)。
2月3日が148.48%だった。
S&P500は17ポイント(0.38%)安の4567ポイントと3日ぶりん反発。
高値4569ポイント、安値4537イント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは146.43%(前日133.64%)。
7月31日が143.45%だった。
ダウ輸送株指数は201ポイント(1.36%)高の15018ポイントと5日ぶり反発。
SOX指数は28ポイント(0.77%)安の3724ポイントと反落。
VIX指数は12.92(前日12.98)。
NYSE売買高は19.77億株(前日10.33億株)。
3市場の合算売買高は132.2億株(前日は114.2億株、過去20日平均は105.5億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比40円高の33540円。
ドル建ては大証日中比45円高の33545円。
ドル円は148.19円。
10年国債利回りは4.330%。
2年国債利回りは4.694%。
「週足陽線基準は33447円」
水曜の日経平均は寄り付き61円安。
終値は165円(▲0.26%)高の33486円と4日ぶりに反発。
高値33811円、安値33397円。
日足は3日連続で陽線。
月足は5カ月ぶりに陽線。
月間で2628円(9%)上昇。
3年ぶりの上昇幅となった。
10月までの4カ月での下落幅は2380円だったのでこれを消した。
11月15日に32836円→33096円のマド。
11月24日の33593円→33622円のマドは埋めた。
TOPIXは10.43ポイント(△0.44%)高の2374ポイントと4日ぶりに反発。
9月高値は2430ポイント。
TOPIXコア30指数は4日ぶりに反発。
プライム市場指数は5.36ポイント(△0.44%)安の1221.98と4日ぶりに反発。
東証スタンダード指数は9日続伸。
東証グロース250指数は4.32ポイント(▲0.60%)安の716.65と反落。
25日移動平均線からの乖離は△5.61%(前日6.61%)。
プライム市場の売買代金は5兆5792億円(前日3兆5441億円)。
MSCI日本株指数の見直しで膨らんだ。
値上がり1014銘柄(前日565銘柄)。
値下がり581銘柄(前日1049銘柄)。
新高値66銘柄(前日62銘柄)。
新安値16銘柄(前日10銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは119.85(前日120.82)。
東証グロース市場の騰落レシオは98.55(前日98.55)。
NTレシオは14.10倍(前日14.09倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(32545円)からは△2.69%(前日△2.69%)。
20日連続で上回った。
上向きの75日線は32274円。
18日連続で上回った。
上向きの200日線(30950円)からは△7.76%(前日△7.76%)。
169日連続で上回った
上向きの5日線は33457円。
4日ぶりに上回った。
13週線は32398円。
18日連続で上回った。
26週線は32439円。
18日連続で上回った。
13週線が26週線を下抜いてデッドクロス15日目。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.562%(前日▲14.875%)。
買い方▲7.244%(前日▲7.518%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲12.649%(前日▲14.72%)。
買い方▲19.549%(前日▲19.308%)。
空売り比率は41.2%(前日42.9%、4日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は4.5%(前日8.6%)。
少し異常値。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは16.57(前日17.05)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.85倍(前日14.74倍)。
19日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.20倍。
EPSは2255円(前日2260円、直近ボトムは9月28日2056円)。
ピークは11月29日の2260円。
225のPBRは1.31倍(前日1.31倍)。
BPSは25562円(前日25436円)。
日経平均の予想益回りは6.73%。
予想配当り利回りは1.95%。
10年国債利回りは0.660%(前日0.675%)。
一時0.635%まで低下した。
プライム市場の予想PERは15.14倍。
前期基準では16.63倍。
PBRは1.28倍。
プライム市場の予想益回りは6.60%。
配当利回り加重平均は2.24%。
プライム市場の単純平均は14円高の2845円(前日は2830円)。
プライム市場の売買単価は2357円(前日2590円)。
プライム市場の時価総額は848兆円(前日845兆円)。
ドル建て日経平均は227.74(前日226.79)と3日続伸。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比40円高の33540円。
高値33585円、安値33160円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比40円高の33540円。
気学では「押し込むと底入れする日。悪目買い」。
月曜は「一方に片寄って動く日」。
火曜は「保合いとなるかジリ安を辿る日」。
水曜は「足取りにつく日」。
木曜は「下寄り買い、上寄り見送り」。
金曜は「分岐を司る重要日。波動に注意せよ」。
ボリンジャーのプラス1σが33541円。
プラス2σが34537円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33326円。
プラス2σが34255円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
いずれも埋めている。
日経平均の9月15日の戻り高値は33533円。
7月3日の年初来高値は33753円。
11月20日ザラバ高値は33853円。
アノマリー的には「上げの特異日」。
そして「11月最終日を含む週は株高」。
週足陽線基準は33447円。
《今日のポイント12月1日》
(1)木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
10年国債利回りは4.330%。
5年国債利回りは4.273%。
2年国債利回りは4.694%。
ドル円は148円台前半。
SKEW指数は142.68→139.82→140.91。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は63→66。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は201ポイント(1.36%)高の15018ポイントと5日ぶり反発。
SOX指数は28ポイント(0.77%)安の3724ポイントと反落。
VIX指数は12.92(前日12.98)。
NYSE売買高は19.77億株(前日10.33億株)。
3市場の合算売買高は132.2億株(前日は114.2億株、過去20日平均は105.5億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比40円高の33540円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆5792億円(前日3兆5441億円)。
MSCI日本株指数の見直しで膨らんだ。
値上がり1014銘柄(前日565銘柄)。
値下がり581銘柄(前日1049銘柄)。
新高値66銘柄(前日62銘柄)。
新安値16銘柄(前日10銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは119.85(前日120.82)。
東証グロース市場の騰落レシオは98.55(前日98.55)。
NTレシオは14.10倍(前日14.09倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)上向きの25日線(32545円)からは△2.69%(前日△2.69%)。
20日連続で上回った。
上向きの75日線は32274円。
18日連続で上回った。
上向きの200日線(30950円)からは△7.76%(前日△7.76%)。
169日連続で上回った
上向きの5日線は33457円。
4日ぶりに上回った。
13週線は32398円。
18日連続で上回った。
26週線は32439円。
18日連続で上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.562%(前日▲14.875%)。
買い方▲7.244%(前日▲7.518%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲12.649%(前日▲14.72%)。
買い方▲19.549%(前日▲19.308%)。
(6)空売り比率は41.2%(前日42.9%、4日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は4.5%(前日8.6%)。
少し異常値。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは16.57(前日17.05)。
2月16日の安値は14.63。
(7)日経平均採用銘柄のPERは14.85倍(前日14.74倍)。
19日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.20倍。
EPSは2255円(前日2260円、直近ボトムは9月28日2056円)。
ピークは11月29日の2260円。
225のPBRは1.31倍(前日1.31倍)。
BPSは25562円(前日25436円)。
日経平均の予想益回りは6.73%。
予想配当り利回りは1.95%。
10年国債利回りは0.660%(前日0.675%)。
一時0.635%まで低下した。
(8)プライム市場の単純平均は14円高の2845円(前日は2830円)。
プライム市場の時価総額は848兆円(前日845兆円)。
ドル建て日経平均は227.74(前日226.79)と3日続伸。
(9)ボリンジャーのプラス1σが33541円。
プラス2σが34537円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33326円。
プラス2σが34255円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
いずれも埋めている。
日経平均の9月15日の戻り高値は33533円。
7月3日の年初来高値は33753円。
11月20日ザラバ高値は33853円。
アノマリー的には「上げの特異日」。
そして「11月最終日を含む週は株高」。
週足陽線基準は33447円。
今年の曜日別勝敗(11月30日まで)
↓
月曜26勝17敗
火曜33勝14敗
水曜24勝22敗
木曜24勝21敗
金曜25勝20敗
11月第4週(11月20日─11月27日)の週間海外投資家動向。
現物10億円売り越し(5週ぶりに売り越し)。
先物4152億円売り越し(4週ぶりに売り越し)。
合計4162億円売り越し(4週ぶりに売り越し)。
個人は現物894億円売り越し(4週連続で売り越し)。
先物402億円買い越し(4週ぶりに買い越し)。
合計491億円売り越し(4週連続で売り越し)。
信託銀行は現物2370億円買い越し(3週ぶりに買い越し)。
先物1430億円買い越し(4週ぶりに買い越し)。
合計3800億円買い越し(3週ぶりに買い越し)。
11月第3週(11月13日─11月17日)の週間海外投資家動向。
現物3629億円買い越し(4週連続で買い越し)。
先物6667億円買い越し(3週連続で買い越し)。
合計1兆296億円の買い超す(3週連続で買い越し)。
個人は現物5722億円売り越し(3週連続で売り越し)。
先物189億円売り越し(3週連続で売り越し)。
合計5911億円売り越し(3週連続で売り越し)。
信託銀行は現物238億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物1107億円売り越し(3週連続で売り越し)。
合計1346億円売り越し(2週連続で売り越し)。
東京証券取引所の大納会では、2002年以降その年話題となったキーパーソンをゲストに呼ぶ。
そして立会終了の鐘を鳴らすのが恒例。
以下、過去のゲストの一覧。
↓
2002年 - 長嶋茂雄
2003年 - 毛利衛
2004年 - 野村忠宏
2005年 - 為末大
2006年 - 井口資仁
2007年 - 茂木健一郎
2008年 - 鈴木孝幸、小椋久美子、潮田玲子
2009年 - 石川遼
2010年 - 川口淳一郎
2011年 - 佐々木則夫、安藤梢
2012年 - 吉田沙保里
2013年 - 佐藤真海
2014年 - シャーロット・ケイト・フォックス
2015年 - 佐渡裕
2016年 - 伊調馨、くまモン
2017年 - 井山裕太
2018年 - 西野朗
2019年 - 野村萬斎
2020年 - ゲストなし
2021年 - 吉沢亮
2022年 - 三谷幸喜
2023年 - 栗山英樹
ところで、来年の11月23日は名古屋でセミナーの予定
前週の11月16日は仙台でセミナー。
ということは日本シリーズが楽天VSドラゴンズでドラゴンズが日本一?
まさか、とは思うが一応辰年ではある。
(兜町カタリスト櫻井)