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値上がり優勢、新興市場の出遅れ銘柄に買い
【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、新興市場の出遅れ銘柄に買い

 
東証グロース市場は大型株に短期的な上昇による過熱感が意識されるなか、新興市場の出遅れ銘柄に買いが入った。市場では「大型株に利益確定売りを出し、出遅れ感があった新興銘柄に買いを入れる循環物色の動きが広がっている」との声が聞こえた。
東証グロース市場250指数は5日続伸した。終値は前週末比0.41ポイント(0.05%)高の762.70だった。グロース250とグロースCoreはともに堅調。グロース250は6月に付けた年初来高値付近での推移が続いた。ただ、引けにかけては利益確定売りに押され、終値は小幅高にとどまった。
グロース市場ではHmcommやジーエヌアイが上昇した。一方、サンバイオやフラーは下落した。
値上がり銘柄数376、値下がり銘柄数201と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではFRONTEO、ビーマップ、ブランディングテクノロジー、フューチャーリンクネットワークがストップ高。Hmcomm、ELEMENTSは一時ストップ高と値を飛ばした。ハッチ・ワーク、地域新聞社、INGS、ジェイグループホールディングス、アンビション DX ホールディングスなど31銘柄は年初来高値を更新。イメージ情報開発、Retty、ブルーイノベーション、アルファクス・フード・システム、和心が買われた。
 
 一方、オルツがストップ安。Chordia Therapeutics、アルファクス・フード・システムなど3銘柄は年初来安値を更新。ZenmuTech、リップス、yutori、coly、サンバイオが売られた。