「持久力と瞬発力」
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「持久力と瞬発力」 |
「持久力と瞬発力」
「4日続伸」
週末のNY株式市場は主要3指数は揃って4日続伸。
超大型ハイテク7銘柄「マグニフィセント・セブン」が買われた。
小型株で構成するラッセル2000指数も週間ベースで昨年11月以来の大幅な上昇率。
中国政府が米国からの輸入品に対する125%の関税について、一部品目を対象から除外する方向を好感。
これまでにS&P500採用企業のうち179社が業績を発表。
73%が市場予想を上回った。
アルファベットが1.7%高。
インテルが6.7%安。
4月のミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)は52.2。:
3月確報値の57.0から低下。
速報値50.8からは改善。
ただ4カ月連続で低下した。
10年国債利回りは4.254%。
5年国債利回りは3.876%
2年国債利回りは3.756%。
ドル円は143円台後半。
WTI原油先物6月限は前日比0.23ドル(0.37%) 高の1バレル=63.02ドル。
金先物6月限は前日比50.20ドル(1.50%)安の1オンス=3298.40ドル。
週間では0.90%安。
SKEW指数は126.67?129.02?132.37。
恐怖と欲望指数は32?35。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
週末のNYダウは20ドル(0.05%)高の40114ドルと4日続伸。
高値40137ドル、安値39718ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは102.43(前日102.43)。
NASDAQは316ポイント(1.26%)高の17382ポイントと4日続伸。
高値17404ポイント、安値17110ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは92.70(前日90.04)。
S&P500は40ポイント(0.74%)高の5525ポイントと4日続伸。
高値5528ポイント、安値5455ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは103.62(前日102.83)。
週末のダウ輸送株指数は264ポイント(1.92%)安の13497ポイントと4日ぶりに反落。
SOX指数は43ポイント(1.03%)高の4251ポイントと4日続伸。
VIX指数は24.84(前日26.47)。
NYSEの売買高は10.12億株(前日11.55億株)。。
3市場の合算売買高は143億株(前日149.5億株、過去20日平均191.3億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比220円高の36000円。
ドル建ては大証日中比325円高の36105円。
ドル円は143.67円。
10年国債利回り4.254%。
2年国債利回りは3.756%。
週間ベースでNYダウは2.5%高。
ナスダック総合指数は6.7%高。
S&P500指数は4.6%高。
それぞれ2週ぶりの反発。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は10.9%高、2週ぶり大幅反発。
FT100種総合指数(ロンドン)は10日続伸。
DAX指数(フランクフルト)は4日続伸。
CAC40種平均(パリ)は4日続伸)。
「空売り比率は39.9%と13日ぶりに40%割れ)」
週末の日経平均は寄り付き348円高。
終値は666円(△1.90%)高の35705円と3日続伸。
高値35835円。
安値35337円。
2日連続で日足陽線。
4月SQ値32737円に対しては11勝0敗。
3月27日は37873円?37859円にマド。
3月28日は37556円?37359円にマドで下に2空。
3月31日は36864円?36440円にマドで下に3空。
4月3日は35426円?35044円にマド。
4月23日は34340円?34682円にマド。
4月25日は35287円?25338円にマド。
日経平均は44日連続で一目均衡の雲の下。
上限は38137円。
下限は37421円。
日経平均は週間で975円上昇。
週足は3週連続で陽線。
TOPIXは35ポイント(△1.37%)高の2628ポイントと4日続伸。
25日線(2581ポイント)を2日連続で上回った。
75日線(2684ポイント)を20日連続で下回った。
200線(2694ポイント)を20日連続で下回った。
日足は2日ぶりに陽線。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は18.25ポイント(△1.37%)高の1352.52ポイントと4日続伸。
東証グロース250指数は8.63ポイント(△1.31%)高の667.84と反発。
25日移動平均線からの乖離は△4.52%(前日△3.17%)。
プライム市場の売買代金は4兆4020億円(前日4兆1451億円)。
売買高は18.72億株(前日18.87億株)。
値上がり1067銘柄(前日605銘柄)。
値下がり510銘柄(前日244銘柄)。
新高値31銘柄(前日985銘柄)。
新安値0銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは94.92(前日91.96)。
東証グロース市場の騰落レシオは90.32(前日88.67)。
NTレシオは13.59倍(前日13.52倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数8勝4敗で66.66%。
下向きの25日線(34822円)から△2.22%(前日△0.08%)。
2日連続で上回った。
下向きの75日線は37335円。
45日連続で下回った。
下向きの200日線(38089円)から▲6.26%(前日▲8.06%)。
43日連続で下回った。
上向きの5日線は34822円。
3日連続で上回った。
13週線は36921円。
26週線は37987円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.289%(前日▲14.961%)。
買い方▲9.799%(前日▲10.968%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.992%(前日▲6.418%)。
買い方▲14.234%(前日▲15.304%)。
空売り比率は39.9%(前日40.3%、13日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は10.0%(前日9.0%)。
2日ぶりに3ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
昨年12月26日が14.4%。
日経VIは28.04(前日30.06)。
日経平均採用銘柄のPERは14.54倍(前日14.23倍)。
3日連続で14倍台。
前期基準では15.61倍。
EPSは2455円(前日2462円)。
直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.33倍(前日1.31倍)。
BPSは26846円(前日26747円)。
日経平均の予益回りは6.88%。
予想配当り利回りは2.25%。
指数ベースではPERは18.02倍(前日17.77倍)。
EPSは1981円(前日1971円)。
PBRは1.73倍(前日1.70倍)。
BPSは20639円(前日20611円)。
10年国債利回りは1.335%(前日1.310%)。
プライム市場の予想PERは14.43倍。
前期基準では15.51倍。
PBRは1.27倍。
プライム市場の予想益回りは6.92%。
配当利回り加重平均は2.53%。
東証プライムのEPSは178.56(前日180.28)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は30.9%(前日32.7%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は21円高の2576円(前日は2554円)。
プライム市場の売買単価は2350円(前日2195円)。
プライム市場の時価総額911兆円(前日900兆円)。
ドル建て日経平均は248.73(前日245.44)と反発。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比220円高の36000円。
高値36010円、安値35435円。
大証夜間取引終値は日中比255円高の36030円。
気学では月曜は「目先転換注意日」。
水曜は「後場高の日。初め安ければ買い狙い良し」。
木曜は「押し目買いの日。但し大上放れした時は見送れ」。
金曜は「高下荒く初め高いと後安の日。戻り売り良し」。
ボリンジャーのプラス1σが36667円。
プラス2σが38405円。
マイナス1σが33193円。
マイナス2σが31456円。
週足のボリンジャーのプラス1σが38820円。
プラス2σが40719円。
マイナス1σが33124円。
マイナス2σが31225円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
今年唯一の「全惑星順行(?5月4日)」。
前月比プラス基準は35617円。
3月メジャーSQ値は36483円79銭。
大引けはTOPIXのパッシブ売買インパクト。
《今日のポイント4月28日》
(1)週末のNY株式市場は主要3指数は揃って4日続伸。
10年国債利回りは4.254%。
5年国債利回りは3.876%
2年国債利回りは3.756%。
ドル円は143円台後半。
SKEW指数は126.67?129.02?132.37。
恐怖と欲望指数は32?35。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
FT100種総合指数(ロンドン)は10日続伸。
(2)週末のダウ輸送株指数は264ポイント(1.92%)安の13497ポイントと4日ぶりに反落。
SOX指数は43ポイント(1.03%)高の4251ポイントと4日続伸。
VIX指数は24.84(前日26.47)。
NYSEの売買高は10.12億株(前日11.55億株)。。
3市場の合算売買高は143億株(前日149.5億株、過去20日平均191.3億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比220円高の36000円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆4020億円(前日4兆1451億円)。
売買高は18.72億株(前日18.87億株)。
値上がり1067銘柄(前日605銘柄)。
値下がり510銘柄(前日244銘柄)。
新高値31銘柄(前日985銘柄)。
新安値0銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは94.92(前日91.96)。
東証グロース市場の騰落レシオは90.32(前日88.67)。
NTレシオは13.59倍(前日13.52倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
(4)下向きの25日線(34822円)から△2.22%(前日△0.08%)。
2日連続で上回った。
下向きの75日線は37335円。
45日連続で下回った。
下向きの200日線(38089円)から▲6.26%(前日▲8.06%)。
43日連続で下回った。
上向きの5日線は34822円。
3日連続で上回った。
13週線は36921円。
26週線は37987円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.289%(前日▲14.961%)。
買い方▲9.799%(前日▲10.968%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.992%(前日▲6.418%)。
買い方▲14.234%(前日▲15.304%)。
(6)空売り比率は39.9%(前日40.3%、13日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は10.0%(前日9.0%)。
2日ぶりに3ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
昨年12月26日が14.4%。
日経VIは28.04(前日30.06)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは14.54倍(前日14.23倍)。
3日連続で14倍台。
前期基準では15.61倍。
EPSは2455円(前日2462円)。
直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.33倍(前日1.31倍)。
BPSは26846円(前日26747円)。
日経平均の予益回りは6.88%。
予想配当り利回りは2.25%。
指数ベースではPERは18.02倍(前日17.77倍)。
EPSは1981円(前日1971円)。
PBRは1.73倍(前日1.70倍)。
BPSは20639円(前日20611円)。
10年国債利回りは1.335%(前日1.310%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は30.9%(前日32.7%)。
プライム市場の単純平均は21円高の2576円(前日は2554円)。
プライム市場の売買単価は2350円(前日2195円)。
プライム市場の時価総額911兆円(前日900兆円)。
ドル建て日経平均は248.73(前日245.44)と反発。
(9)ボリンジャーのプラス1σが36667円。
プラス2σが38405円。
マイナス1σが33193円。
マイナス2σが31456円。
週足のボリンジャーのプラス1σが38820円。
プラス2σが40719円。
マイナス1σが33124円。
マイナス2σが31225円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
今年唯一の「全惑星順行(?5月4日)」。
前月比プラス基準は35617円。
3月メジャーSQ値は36483円79銭。
大引けはTOPIXのパッシブ売買インパクト。
今年の曜日別勝敗(4月25日まで)
?
月曜7勝7敗
火曜9勝6敗
水曜9勝7敗
木曜10勝5敗
金曜6勝10敗
週間ベースで日経平均株価は2.8%高、2週続伸(累計6.3%上昇)。
TOPIXは2.7%高、2週続伸(同6.5%上昇)。
東証プライム市場指数は2.7%高、2週続伸(同6.5%上昇)。
グロース250指数は0.3%安、3週ぶり反落、
東証スタンダード市場指数は0.8%高、3週続伸(同5.8%上昇)。
東証グロース指数は0.1%安、3週ぶり反落。
東証REIT指数は0.7%安、3週ぶり反落。
日経記事から。
?
トランプ政権明日発足から100日。
金融市場では米国の株式と債券、米ドルがそろって下落する「トリプル安」。
ハネムーン期間中の米ドルの下落率は歴代政権で最も大きくなる見通し。
1月20日に第2次トランプ政権が発足。
直後から株価は緩やかに下落基調。
4月2日にトランプ氏が相互関税の詳細を明らかに。
想定を上回る高関税への警戒感から株価は急落。
4月4日にはロスカット(損失限定)の動きも巻き込んで一段と売り込まれた。
NYダウの前日比下落幅は2231ドル安。
史上3番目の水準を記録。
4月9日にトランプ氏が相互関税の上乗せ分について、中国を除き90日間停止すると表明。
株価は急反発し上昇幅は2962ドルと史上最大となった。
歴代でもきわだって、株式相場が乱高下した政権になる。
NYダウは政権発足後、8%安。
下落率はウォーターゲート事件によるニクソン大統領の辞任を受けて1974年に発足したフォード政権以来の水準。
09年1月に発足したオバマ政権の100日間の株価は、リーマン危機の影響でマイナスだった。
バイデン政権は新型コロナウイルス禍の21年1月に発足。
ワクチン接種の進展と経済再開への期待感から株価は上昇した。
「ドル指数」はトランプ氏の就任から9%下落。
発足100日間のハネムーン期間中としては、歴代でも最大の下落率となる見通し。
トランプ政権発足後の円相場の上昇幅は一時、15円以上に達した。
トランプ政権と対照的な動きとなったのがレーガン政権。
強いドルを標榜してFRBボルカー議長が金融引き締めを強化。
政権発足当初からドル高が加速した。
クリントン政権は日本の貿易黒字を問題視し、日本政府に是正を迫った。
円高・ドル安が進んだ。
多くの企業の経営目標が財務的数値目標となっている。
ROEやDOEの2ケタ数値。
挙句の果てにはPBR1倍。
且つ取ってつけたようなSDGsの行動規範。
学者やアナリストが分析しやすい傾向だ。
でも企業の成長は、必要な製品、必要なサービスの提供を明確に行うことに他ならない。
目標を作成するのは企業側のサラリーマン。
享受するのは投資側のアナリストやファンドマネージャーというサラリーマン投資家。
お互いの言い訳作りが綾なしている不思議な世界だ。
しかい言い訳作りの目標を掲げることで企業は成長するのだろうか。
必要なのは成長への揺るぎないパッションと明確な未来創造だろう。
成熟した企業では過去の積み重ねの延長線上の目標しかでてこない。
いくらか致し方ないことかもしれない。
しかし多くの企業に必要なのはどこかで爆発するような劇的変化。
それを経験していない世界の大企業はほぼ皆無だろう。
だからこそ、こじんまりとした優等生チックなシナリオでは世界に伍していけない。
個人投資家もついてこないしファンにはなれない。
長距離ランナーだって同様だ。
求められる能力は持久力と瞬発力。
ゴールまであるいは次のバトンまで失速しない持久力。
そして最後の最後で相手を抜きさることが可能な瞬発力。
そこに浅はかでも構わないから少しの知恵が加わればさらに良い。
「何とか人なみにたどり着く」姿勢では勝てない。
株価だって、企業だって一緒だ。
◇━━━ カタリスト━━━◇
Ridge−i(5572)・・・動兆
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(兜町カタリスト櫻井)