「ヘビが夢に登場」
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「ヘビが夢に登場」 |
「トランプ関税策を警戒」
火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチで小動き。
トランプ大統領の新たな関税策で一部の貿易相手国との協議への期待が剥落。
貿易政策を巡る不透明感が不安定要素。
マイナス圏とプラス圏の往来となった。
小型株で構成するラッセル2000指数は0.66%高。
大型株をアウトパフォームした。
テスラが1.3%上昇。
銅鉱山大手フリーポート・マクモランが2.5%高。
銅の輸入に高関税が課されるとの見方を好材料視。
バイオ医薬品会社モデルナが8.8%上昇。
6月のNY連銀消費者調査で1年先のインフレ期待が3%。
前月の3.2%から低下した。
3年先のインフレ期待は3%、5年先は2.6%で、前月から横ばい。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
2年国債と10年国債の利回り格差は0.51%。
10年国債利回りは4.405%。
一時、6月20日以来の高水準となる4.435%まで上昇。
5年国債利回りは3.977%
2年国債利回りは3.896%。
30年国債利回りは4.928%。
ドル円は146円台後半。
WTI原油先物8月限は前日比0.40ドル(0.59%)高の1バレル=68.3 3ドル。
金先物8月限は前日比5.90ドル(0.77%)安の1オンス=3316.90ドル。
SKEW指数は141.36→137.96→140.80。
恐怖と欲望指数は75→74。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
火曜のNYダウは165ドル(0.37%)安の44240ドルと続落。
高値44436ドル、安値44201ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは未更新(前日137.46)。
NASDAQは5ポイント(0.03%)高の20418ポイントと反発。
高値20480ポイント、安値20377ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは未更新(前日118.25)。
S&P500は4ポイント(0.07%)安の6225ポイントと続落。
高値6242ポイント、安値6217ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは未更新(前日133.25)。
火曜のダウ輸送株指数は134ポイント(0.85%)高の15945ポイントと反発。
SOX指数は100ポイント(1.81%)高の5641ポイントと反発。
VIX指数は16.81(前日17.79)。
NYSEの売買高は13.47億株(前日12.53億株)。
3市場の合算売買高は165億株(前日165億株、過去20日平均は181.8億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比165円高の39985円。
ドル建ては大証日中比235円高の40055円。
ドル円は146.55円。
10年国債利回り4.405%。
2年国債利回りは3.896%。
「空売り比率は39.4%と6日ぶりに40%割れ」
火曜の日経平均は寄り付き81円安。
終値は101円(△0.26%)高の39688円と反発。
高値39816円。
安値39510円。
4日ぶりに日足陽線。
6月24日は38368円→38665円にマド。
6月26日は38944円→39056円にマド。
日経平均は41日連続で一目均衡の雲の上。
上限は37349円。
下限は34643円。
TOPIXは4.82ポイント(△0.17%)高の2816ポイントと3日ぶりに反発。
6月30日の2852ポイントが年初来高値。
ザラバ高値は2869ポイント。
25日線(2796ポイント)を10日連続で上回った。
75日線(2705ポイント)を45日連続で上回った。
200線(2709ポイント)を44日連続で上回った。
日足は3日ぶりに陽線。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は2.51ポイント(△0.17%)高の1449.51ポイントと3日ぶりに反発。
東証グロース250指数は14.22ポイント(△1.98%)高の732.29と3日ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は▲1.93%(前日▲3.95%)。
プライム市場の売買代金は4兆5433億円(前日3兆4348億円)。
売買高は20.07億株(前日13.49億株)。
値上がり1083銘柄(前日597銘柄)。
値下がり484銘柄(前日968銘柄)。
新高値85銘柄(前日77銘柄)。
新安値21銘柄(前日17銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは110.88(前日105.18)。
東証グロース市場の騰落レシオは93.34(前日93.34)。
NTレシオは14.09倍(前日14.08倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(38853円)から△2.13%(前日△2.93%)。
52日連続で上回った。
上向きの75日線は37051円。
43日連続で上回った。
上向きの200日線(38045円)から△4.10%(前日△4.74%)
17日連続で上回った。
下向きの5日線は39727円。
5日連続で下回った。
13週線は37790円。
26週線は37661円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.668%(前日▲18.190%)。
買い方▲3.771%(前日▲4.562%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲9.605%(前日▲6.862%)。
買い方▲10.638%(前日▲12.834%)。
空売り比率は39.4%(前日40.0%、6日ぶりに40%割れ)。
空り規制なし銘柄の比率は7.5%(前日9.8%)。
17日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
6月27日時点の信用売り残は349億円減の8417億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は1020億円増の3兆9411億円。
2週ぶりに増加。
2週連続で3兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9117億円。
信用倍率は4.68倍(前週4.38倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは25.52(前日27.37)。
日経平均採用銘柄のPERは15.63倍(前日15.62倍)。
EPSは2539円(前日2534円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では15.10倍。
前期基準のEPSは2628円(前日2621円)。
225のPBRは1.41倍(前日1.41倍)。
BPSは28148円(前日28076円)。
日経平均の予益回りは6.40%。
予想配当り利回りは2.17%。
指数ベースではPERは19.75倍(前日19.70倍)。
EPSは2009円(前日2009円)。
PBRは1.92倍(前日1.92倍)。
BPSは20671円(前日20618円)。
益回りは5.06%(前日5.08%)。
配当利回りは2.02%(2.03%)。
10年国債利回りは1.490%(前日1.430%)。
プライム市場の予想PERは15.43倍。
前期基準では15.11倍。
PBRは1.36倍。
プライム市場の予想益回りは6.47%。
配当利回り加重平均は2.53%。
東証プライムのEPSは177.91(前日177.23)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は37.7%(前日32.8%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は13円高の2748円(前日は2734円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の売買単価は2263円(前日2544円)。
プライム市場の時価総額968兆円(前日967兆円)。
ドル建て日経平均は271.49(前日272.83)と6日続落。
6月30日の281.26が年初来高値。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比165円高の39985円。
高値40050円、安値39345円。
火曜の大証夜間取引終値は日中比130円高の39950円。
ボリンジャーのプラス1σが39698円。
プラス2σが40542円。
プラス3σが41367円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39278円。
プラス2σが40766円。
プラス3σが42254円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「株高の特異日」。
木曜が「リーマンショック以降株安の日」。
金曜が「変化日」そして「満月」。
《今日のポイント7月9日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチで小動き。
10年国債利回りは4.405%。
一時、6月20日以来の高水準となる4.435%まで上昇。
5年国債利回りは3.977%
2年国債利回りは3.896%。
30年国債利回りは4.928%。
ドル円は146円台後半。
SKEW指数は141.36→137.96→140.80。
恐怖と欲望指数は75→74。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)火曜のダウ輸送株指数は134ポイント(0.85%)高の15945ポイントと反発。
SOX指数は100ポイント(1.81%)高の5641ポイントと反発。
VIX指数は16.81(前日17.79)。
NYSEの売買高は13.47億株(前日12.53億株)。
3市場の合算売買高は165億株(前日165億株、過去20日平均は181.8億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比165円高の39985円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆5433億円(前日3兆4348億円)。
売買高は20.07億株(前日13.49億株)。
値上がり1083銘柄(前日597銘柄)。
値下がり484銘柄(前日968銘柄)。
新高値85銘柄(前日77銘柄)。
新安値21銘柄(前日17銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは110.88(前日105.18)。
東証グロース市場の騰落レシオは93.34(前日93.34)。
NTレシオは14.09倍(前日14.08倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
(4)上向きの25日線(38853円)から△2.13%(前日△2.93%)。
52日連続で上回った。
上向きの75日線は37051円。
43日連続で上回った。
上向きの200日線(38045円)から△4.10%(前日△4.74%)
17日連続で上回った。
下向きの5日線は39727円。
5日連続で下回った。
13週線は37790円。
26週線は37661円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.668%(前日▲18.190%)。
買い方▲3.771%(前日▲4.562%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲9.605%(前日▲6.862%)。
買い方▲10.638%(前日▲12.834%)。
(6)空売り比率は39.4%(前日40.0%、6日ぶりに40%割れ)。
空り規制なし銘柄の比率は7.5%(前日9.8%)。
17日連続で1ケタ。
6月27日時点の信用売り残は349億円減の8417億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は1020億円増の3兆9411億円。
2週ぶりに増加。
2週連続で3兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9117億円。
信用倍率は4.68倍(前週4.38倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは25.52(前日27.37)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.63倍(前日15.62倍)。
EPSは2539円(前日2534円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では15.10倍。
前期基準のEPSは2628円(前日2621円)。
225のPBRは1.41倍(前日1.41倍)。
BPSは28148円(前日28076円)。
日経平均の予益回りは6.40%。
予想配当り利回りは2.17%。
指数ベースではPERは19.75倍(前日19.70倍)。
EPSは2009円(前日2009円)。
PBRは1.92倍(前日1.92倍)。
BPSは20671円(前日20618円)。
益回りは5.06%(前日5.08%)。
配当利回りは2.02%(2.03%)。
10年国債利回りは1.490%(前日1.430%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は37.7%(前日32.8%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は13円高の2748円(前日は2734円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の時価総額968兆円(前日967兆円)。
ドル建て日経平均は271.49(前日272.83)と6日続落。
6月30日の281.26が年初来高値。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39698円。
プラス2σが40542円。
プラス3σが41367円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39278円。
プラス2σが40766円。
プラス3σが42254円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「株高の特異日」。
木曜が「リーマンショック以降株安の日」。
金曜が「変化日」そして「満月」。
今年の曜日別勝敗(7月9日まで)
↓
月曜14勝11敗
火曜16勝8敗
水曜14勝12敗
木曜15勝10敗
金曜11勝15敗
経済産業省のHPの「国内投資マップ」
↓
https://www.meti.go.jp/press/2025/07/20250708002/20250708002-a.pdf
夢にヘビが登場した。
でも黄金でなくフツーのアオダイショウやシマヘビっぽい群れ。
1匹の死んでいるネズミに群がっていた。
もっともヘビたちの何匹かはなぜか微笑んでいた。
死んだフリしている小型株の復活の暗示だろうか
(兜町カタリスト櫻井)