値下がり優勢、利益確定売り
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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、利益確定売り
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東証スタンダード市場は、米国の金利上昇を受けて投資家心理の悪化、ハイテク株中心に幅広く下落した。スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億6388万株。
値上がり銘柄数417、値下がり銘柄数946と、値下がりが優勢だった。
個別では、ODKソリューションズが一時ストップ高と値を飛ばした。松井建設、日本和装ホールディングス、久世、やまみ、コーセーアールイーなど37銘柄は年初来高値を更新。助川電気工業、スマートバリュー、大運、イクヨ、アルデプロが買われた。
一方、ピクセラがストップ安。イメージ ワン、ワイエスフード、J−MAX、ケイブ、日本一ソフトウェアなど15銘柄は年初来安値を更新。大和コンピューター、AIメカテック、日本アビオニクス、ユークス、ワークマンが売られた。