「『私がみた未来』の時間帯通過」
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「『私がみた未来』の時間帯通過」 |
「『私がみた未来』の時間帯通過」
「利下げ期待遠のき株価軟調」
水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
不安定な動きの中、NYダウとS&P500は続落。
FOMCは金利の誘導目標を4.25─4.50%に据え置くと決定。
据え置きは5会合連続。
9対2の賛成多数で決定。
年内の利下げ幅見通しは合計0.39%。
声明発表前の0.44%から低下。
パウエルFRB議長は「9月のFOMCで利下げを実施するかどうか判断するのは時期尚早」とコメント。
9月利下げの確率はFOMC声明発表後に約68%に上昇した。
ただパウエル議長の発言を受けて50%を下回った。
マイクロソフトとメタは時間外取引で6%超上昇。
スターバックスは0.2%安。
第2四半期の国内総生産(GDP)速報値は年率換算で前期比3.0%増。
前四半期の0.5%減からプラスに転じ、伸びは市場予想の2.4%を上回った。
経済活動の3分の2以上を占める消費支出は1.4%増。
前四半期から加速し、緩やかな伸びとなった。
企業の設備投資の伸びは4.8%。
第1四半期の23.7%から大きく鈍化した。
7月のADP雇用報告では民間雇用者数は10万4000人増。で予想を上回った。
市場予想の7万5000人増を上回った。
6月は3万3000人減から2万3000人減に上方修正。
10年国債利回りは4.372%。
5年国債利回りは3.965%
2年国債利回りは3.944%。
30年国債利回りは4.898%。
ドル円は149円台半ば。
4月2日以来の円安水準。
WTI原油先物9月限は前日比0.79ドル(1.14%)高の1バレ ル=70.00ドル。
6月下旬以来、約1カ月ぶりの高値水準。
金先物12月限は前日比28.40ドル(0.84%)安の1オンス=3352.80ドル。
SKEW指数は147.65→149.12→154.08。
恐怖と欲望指数は69→67。
7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
水曜のNYダウは171ドル(0.38%)安の44461ドルと3日続落。
高値44739ドル、安値44261ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは107.78(前日117.44)。
NASDAQは31ポイント(0.15%)高の21129ポイントと反発。
高値21230ポイント、安値21016ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは104.94(前日112.68)。
S&P500は7ポイント(0.12%)安の6362ポイントと続落。
高値6396ポイント、安値6336ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは114.82(前日123.21)。
水曜のダウ輸送株指数は487ポイント(3.04%)安の15510ポイントと続落。
SOX指数は47ポイント(0.83%)高の5787ポイントと5日続伸。
VIX指数は15.48(前日15.98)。
NYSEの売買高は12.84億株(前日11.75億株)。
3市場の合算売買高は176.6億株(前日180.億株。過去20日平均178.7億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比20円安の40640円。
ドル建ては大証日中比20円高の40680円。
ドル円は149.50円。
10年国債利回り4.372%。
2年国債利回りは3.944%。
「大商い株専有率(先導株比率)は28.6%と物色対象は分散」
水曜の日経平均は寄り付き70円高。
終値は19円(▲0.05%)安の40654円と4日続落。
高値40744円。
安値40556円。
4日連続で日足陰線。
6月24日は38368円→38665円にマド。
6月26日は38944円→39056円にマド。
7月24日は41342円→41554円にマド。
7月29日は40997円→40792円に下へのマド。
日経平均は55日連続で一目均衡の雲の上。
上限は38528円。
下限は35655円。
TOPIXは11.54ポイント(△0.40%)高の2920ポイントと4日ぶりに反発。
7月24日の終値2977ポイントが年初来高値。
7月24日のザラバ高値は2986ポイント。
25日線(2851ポイント)を25日連続で上回った。
75日線(2754ポイント)を60日連続で上回った。
200線(2726ポイント)を59日連続で上回った。
日足は4日ぶりに陽線。
TOPIXコア30指数は4日ぶりに反発。
プライム市場指数は5.94ポイント(△0.40%)高の1502.94ポイントと4日ぶりに反発。
東証グロース250指数は2.86ポイント(△0.38%)高の753.88と反発。
25日移動平均線からの乖離は△1.70%(前日△1.30%)。
プライム市場の売買代金は4兆9430億円(前日4兆502億円)。
売買高は19.76億株(前日16.07億株)。
値上がり1071銘柄(前日585銘柄)。
値下がり482銘柄(前日970銘柄)。
新高値132銘柄(前日69銘柄)。
新安値4銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは126.98(前日126.93)。
東証グロース市場の騰落レシオは98.24(前日100.85)。
NTレシオは13.92倍(前日13.98倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
上向きの25日線(40076円)から△1.44%(前日△1.68%)。
67日連続で上回った。
上向きの75日線は38013円。
58日連続で上回った。
上向きの200日線(38246円)から△6.30%(前日△6.38%)
33日連続で上回った。
下向いた5日線は41122円。
3日連続で下回った。
13週線は38909円。
26週線は37810円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.737%(前日▲16.914%)。
買い方▲2.597%(前日▲3.058%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲10.489%(前日▲9.629%)。
買い方▲9.949%(前日▲10.187%)。
売り方買い方日々逆転。
空売り比率は41.8%(前日40.3%、3日連続で40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.0%(前日9.5%)。
28日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
7月25日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.56%(前週▲7.79%)。
2週間ぶりに好転。
3月21日時点が▲5.64%、2月14日時点が▲5.28%。
7月25日時点の裁定売り残は423億円減の918億円。
2週ぶりに減少。
当限は423億円減、翌限以降はゼロ。
裁定買い残は3049億円増の1兆5515億円。
5週ぶりに増加。
前週が2024年11月1日時点(1兆1951億円)以来約8カ月ぶりの低水準。
当限は3042億円増、翌限以降はゼロ。
日経VIは23.04(前日22.71)。
日経平均採用銘柄のPERは16.26倍(前日16.22倍)。
EPSは2500円(前日2507円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では15.69倍。
前期基準のEPSは2591円(前日2599円)。
225のPBRは1.47倍(前日1.47倍)。
BPSは27656円(前日27669円)。
日経平均の予益回りは6.15%。
予想配当り利回りは2.11%。
指数ベースではPERは20.21倍(前日20.38倍)。
EPSは2011円(前日1995円)。
PBRは1.98倍(前日1.98倍)。
BPSは20532円(前日20542円)。
益回りは4.95%(前日4.91%)。
配当利回りは1.97%(1.97%)。
10年国債利回りは1.555%(前日1.555%)。
プライム市場の予想PERは16.02倍。
前期基準では15.62倍。
PBRは1.41倍。
プライム市場の予想益回りは6.23%。
配当利回り加重平均は2.44%。
東証プライムのEPSは177.21(前日177.19)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は28.6%(前日31.8%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は9.08円高の2838円(前日は2829円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の売買単価は2500円(前日2494円)。
プライム市場の時価総額1002兆円(前日999兆円)。
24日の1021兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は274.82(前日274.11)と4日ぶりに反発。
7月24日の286.07が年初来高値。
2021年2月16日に付けた290.62ドルが過去最高値。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比20円安の40640円。
高値40780円、安値40490円。
水曜の大証夜間取引終値は日中比70円高の40710円。
ボリンジャーのプラス1σが40753円。
プラス2σが41430円。
プラス3σが42107円。
週足のボリンジャーのプラス1σが40245円。
プラス2σが41580円。
プラス3σが42916円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
17日(木)から水星逆行(→8月11日)。
月足陽線基準は39986円。
《今日のポイント7月30日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
10年国債利回りは4.372%。
5年国債利回りは3.965%
2年国債利回りは3.944%。
30年国債利回りは4.898%。
ドル円は149円台半ば。
4月2日以来の円安水準。
SKEW指数は147.65→149.12→154.08。
恐怖と欲望指数は69→67。
7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)水曜のダウ輸送株指数は487ポイント(3.04%)安の15510ポイントと続落。
SOX指数は47ポイント(0.83%)高の5787ポイントと5日続伸。
VIX指数は15.48(前日15.98)。
NYSEの売買高は12.84億株(前日11.75億株)。
3市場の合算売買高は176.6億株(前日180.億株。過去20日平均178.7億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比20円安の40640円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆9430億円(前日4兆502億円)。
売買高は19.76億株(前日16.07億株)。
値上がり1071銘柄(前日585銘柄)。
値下がり482銘柄(前日970銘柄)。
新高値132銘柄(前日69銘柄)。
新安値4銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは126.98(前日126.93)。
東証グロース市場の騰落レシオは98.24(前日100.85)。
NTレシオは13.92倍(前日13.98倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
(4)上向きの25日線(40076円)から△1.44%(前日△1.68%)。
67日連続で上回った。
上向きの75日線は38013円。
58日連続で上回った。
上向きの200日線(38246円)から△6.30%(前日△6.38%)
33日連続で上回った。
下向いた5日線は41122円。
3日連続で下回った。
13週線は38909円。
26週線は37810円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.737%(前日▲16.914%)。
買い方▲2.597%(前日▲3.058%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲10.489%(前日▲9.629%)。
買い方▲9.949%(前日▲10.187%)。
売り方買い方日々逆転。
(6)空売り比率は41.8%(前日40.3%、3日連続で40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.0%(前日9.5%)。
28日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
7月25日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.56%(前週▲7.79%)。
2週間ぶりに好転。
3月21日時点が▲5.64%、2月14日時点が▲5.28%。
7月25日時点の裁定売り残は423億円減の918億円。
2週ぶりに減少。
当限は423億円減、翌限以降はゼロ。
裁定買い残は3049億円増の1兆5515億円。
5週ぶりに増加。
前週が2024年11月1日時点(1兆1951億円)以来約8カ月ぶりの低水準。
当限は3042億円増、翌限以降はゼロ。
日経VIは23.04(前日22.71)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは16.26倍(前日16.22倍)。
EPSは2500円(前日2507円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では15.69倍。
前期基準のEPSは2591円(前日2599円)。
225のPBRは1.47倍(前日1.47倍)。
BPSは27656円(前日27669円)。
日経平均の予益回りは6.15%。
予想配当り利回りは2.11%。
指数ベースではPERは20.21倍(前日20.38倍)。
EPSは2011円(前日1995円)。
PBRは1.98倍(前日1.98倍)。
BPSは20532円(前日20542円)。
益回りは4.95%(前日4.91%)。
配当利回りは1.97%(1.97%)。
10年国債利回りは1.555%(前日1.555%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は28.6%(前日31.8%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は9.08円高の2838円(前日は2829円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の時価総額1002兆円(前日999兆円)。
24日の1021兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は274.82(前日274.11)と4日ぶりに反発。
7月24日の286.07が年初来高値。
2021年2月16日に付けた290.62ドルが過去最高値。
(9)ボリンジャーのプラス1σが40753円。
プラス2σが41430円。
プラス3σが42107円。
週足のボリンジャーのプラス1σが40245円。
プラス2σが41580円。
プラス3σが42916円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
17日(木)から水星逆行(→8月11日)。
月足陽線基準は39986円。
今年の曜日別勝敗(7月30日まで)
↓
月曜14勝13敗
火曜17勝10敗
水曜16勝14敗
木曜17勝11敗
金曜11勝18敗
7月25日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.56%(前週▲7.79%)。
2週間ぶりに好転。
3月21日時点が▲5.64%、2月14日時点が▲5.28%。
7月25日時点の信用売り残は853億円増の9576億円。
3週連続で増加。
2024年3月以来1年4か月ぶりに高水準。
同信用買い残は2056億円減の3兆8274億円。
4週ぶりに減少。
3週ぶりに3兆円台。
今年5月以来2か月ぶりの低水準。
昨年6月21日時点は4兆9117億円。
信用倍率は4.00倍(前週4.62倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
7月25日時点の裁定売り残は423億円減の918億円。
2週ぶりに減少。
当限は423億円減、翌限以降はゼロ。
裁定買い残は3049億円増の1兆5515億円。
5週ぶりに増加。
前週が2024年11月1日時点(1兆1951億円)以来約8カ月ぶりの低水準。
当限は3042億円増、翌限以降はゼロ。
話題になった「私が見た未来」。
7月5日ばかりがクローズアップされたが、実は7月5日という記載は見当たらなかった。
「25年7月」といのが本来のストーリー。
フィリピンあたりの海がポコッと盛り上がり大津波となるというのが夢だったという。
昨日はカムチャカ沖の大地震で津波警報が発令された。
確かに津波はきた。
でも幸いにも大きな被害はなかった。
25年7月も今日を残すのみ。
「私が見た未来」の時間亭は無事通過という認識で良いのだろう。
◇━━━ カタリスト━━━◇
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