値下がり優勢、売り買い交錯状態
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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、売り買い交錯状態
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東証スタンダード市場は米ハイテク株高の流れを引き継ぎ上昇した半導体関連株が買われている。しかし、市場は新規材料に乏しく売り買い交錯状態。
スタンダードTOP20は軟調。出来高3億1828万株。
値上がり銘柄数626、値下がり銘柄数707と、値下がりが優勢だった。
個別ではインタートレード、トレードワークスがストップ高。明豊エンタープライズは一時ストップ高と値を飛ばした。太洋基礎工業、fantasista、大本組、錢高組、テノックスなど79銘柄は年初来高値を更新。誠建設工業、グッドライフカンパニー、アール・エス・シー、オリジナル設計、MICが買われた。
一方、ウィルソン・ラーニング ワールドワイドが一時ストップ安と急落した。ピクセルカンパニーズ、夢みつけ隊、児玉化学工業、Speee、GFAが売られた。