値上がり優勢、投資家心理が改善
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、投資家心理が改善
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東証スタンダード市場は米関税政策に対する過度な不安が和らぎ、投資家心理が改善し買いが優勢となった。
スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高4億2582万株。
値上がり銘柄数887、値下がり銘柄数521と、値上がりが優勢だった。
個別ではTHE WHY HOW DO COMPANYがストップ高。三井住建道路、鳥越製粉、東洋精糖、北浜キャピタルパートナーズ、きょくとうなど44銘柄は年初来高値を更新。ラピーヌ、フレンドリー、ウッドフレンズ、エディア、テイツーが買われた。
一方、MS&Consulting、マックハウス、植松商会が年初来安値を更新。インターライフホールディングス、セラク、テンダ、東名、ウィルソン・ラーニング ワールドワイドが売られた。