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値上がり優勢、米主要株価指数の上昇を受け
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、米主要株価指数の上昇を受け

 
東証スタンダード市場は米主要株価指数の上昇を受けて朝方から幅広く買われた。
スタンダードTOP20は続伸。出来高は1億9772万株。
 
値上がり銘柄数958、値下がり銘柄数399と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではタウンズ、フィットイージー、カンロ、STIフードホールディングス、ペッパーフードサービスなど25銘柄が年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド、メディシノバ・インク、中京医薬品、アドテック プラズマ テクノロジー、兼松エンジニアリングが買われた。
 
一方、誠建設工業が一時ストップ安と急落した。福留ハム、ハピネス・アンド・ディ、ほぼ日は年初来安値を更新。UNBANKED、山大、鈴茂器工、テーオーホールディングス、IGポートが売られた。