値上がり優勢、為替の円安を好感
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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、為替の円安を好感
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東証スタンダード市場は為替の円安を好感し輸出関連株は底堅く推移し下値を支えた。
スタンダードTOP20は堅調。出来高3億4925万株。
値上がり銘柄数897、値下がり銘柄数415と、値上がりが優勢だった。
個別では光・彩がストップ高。リベルタ、イクヨは一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技、松井建設、田辺工業、富士ピー・エス、三晃金属工業など54銘柄は年初来高値を更新。アサカ理研、セキド、フジタコーポレーション、夢みつけ隊、岡本硝子が買われた。
一方、デュアルタップが年初来安値を更新。ピアラ、RVH、京進、かわでん、フェリシモが売られた。