値上がり優勢、買い戻し
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、買い戻し
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東証スタンダード市場は米国株の上昇を受けて買い戻しが入った。ドルの対円相場が東京時間に入って底堅さを見せたことも、株価のサポート要因になった。
スタンダードTOP20は反発。出来高2億2084万株。値上がり銘柄数730、値下がり銘柄数552と、値上がりが優勢だった。
個別ではGMOアドパートナーズがストップ高。日本電技、佐田建設、クシム、ムゲンエステート、丸千代山岡家など16銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント、インタートレード、新日本理化、リベルタ、サン電子が買われた。
一方、福留ハム、シーボン、サンコール、ケル、アールシーコアなど6銘柄が年初来安値を更新。REVOLUTION、大谷工業、SMN、ANAP、UNBANKEDが売られた。