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値上がり優勢、アンファクがS高
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アンファクがS高

 
東証スタンダード市場は前日の米ハイテク株高を追い風に買いが集まった。
スタンダードTOP20は続伸。出来高3億6315万株。
値上がり銘柄数752、値下がり銘柄数558と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではand factoryがストップ高。赤阪鐵工所、大黒屋ホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ、ソネック、サニーサイドアップグループ、カンロ、JTPなど61銘柄は年初来高値を更新。ガーラ、阪神内燃機工業、NITTAN、インタートレード、大井電気が買われた。
 
一方、梅の花グループ、近鉄百貨店が年初来安値を更新。協立情報通信、マックハウス、ジェイホールディングス、ジー・スリーホールディングス、nms ホールディングスが売られた。