値下がり優勢、投資家の様子見姿勢が強く
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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、投資家の様子見姿勢が強く
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東証グロース市場はトランプ米政権による貿易相手国と同水準まで関税率を引き上げる「相互関税」の公表を目前に控えて投資家の様子見姿勢が強く、東証プライム市場に上場する大型株にさえない銘柄が多いなか、グロース市場でも売りが優勢だった。
グロース250は弱含み。東証グロース市場250指数は小幅に続落した。前引けは前日比0.46ポイント(0.07%)安の636.50だった。東証グロース市場250指数は上昇する場面もあった。
国内証券が最上位で投資判断を開始したSynsやQPS研究所など宇宙関連株が軒並み買われ、指数を押し上げた。
グロース市場ではnoteやサンバイオが下落し、カバーやイオレは上昇した。
値上がり銘柄数192、値下がり銘柄数355と、値下がりが優勢だった。
個別ではトヨコーがストップ高。イントランスは一時ストップ高と値を飛ばした。シンカ、MFS、イオレ、トラストホールディングス、サイエンスアーツなど9銘柄は年初来高値を更新。Synspective、QPS研究所、クオリプス、Delta-Fly Pharma、ミライロが買われた。
一方、ペルセウスプロテオミクスが一時ストップ安と急落した。ジンジブ、インテグループ、FRONTEO、ジーエヌアイグループ、ROXXなど74銘柄は年初来安値を更新。キッズウェル・バイオ、ブルーイノベーション、Liberaware、TENTIAL、Terra Droneが売られた。