値上がり優勢、値動きの良さ
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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、値動きの良さ
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東証スタンダード市場は、前日の米英市場が休場で薄商いとなる中、需給の軽さや値動きの良さを背景に買われた。
スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億7588万株。
値上がり銘柄数801、値下がり銘柄数501と、値上がりが優勢だった。
個別ではエスクリ、メタプラネットがストップ高。アズパートナーズ、松井建設、日本ドライケミカル、クエスト、日本食品化工など41銘柄は年初来高値を更新。ぷらっとホーム、ピーエイ、リベルタ、日水コン、ダイトーケミックスが買われた。
一方、滝沢ハムが年初来安値を更新。コレックホールディングス、BSNメディアホールディングス、イクヨ、ティアック、ヴィッツが売られた。