値上がり優勢、投資家心理の改善
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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、投資家心理の改善
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東証スタンダード市場は為替相場が円安に振れたことも輸出型の銘柄を中心に株価の追い風となり、日経平均は5万円台を回復した。スタンダード市場でも投資家心理の改善を映した買いが優勢だった。
スタンダードTOP20は続伸。出来高2億5250万株。
値上がり銘柄数981、値下がり銘柄数370と、値上がりが優勢だった。
個別ではナカノフドー建設、ミヨシ油脂、川上塗料、アイサンテクノロジー、日本高周波鋼業など22銘柄が年初来高値を更新。ティムコ、ストライダーズ、テラプローブ、NFKホールディングス、AIメカテックが買われた。
一方、ぐるなび、大森屋、みのや、阿波製紙、東映アニメーションなど8銘柄が年初来安値を更新。アール・エス・シー、ゼネラルパッカー、プラコー、アールビバン、ReYuu Japanが売られた。










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